島根県立美術館
第72回日本伝統工芸展
開催期間:12月3日(水)~12月24日(水)
厳正な審査をへて選ばれた陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門の作品を紹介。重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品をはじめ、受賞作、地元山陰(島根県・鳥取県)在住作家の入選作品など、約270点を展示します。
国宝松江城
松江歴史館
特別展「慶長の城一松江城築城とその時代一」
開催期間:10月10日(金)~12月7日(日)
慶長5年(1600)、関ヶ原の合戦に勝利した東軍を率いる徳川家康は、大名の勢力図を塗り替えました。新たな領地に移った大名は、支配の拠点となる城を一斉に築き始めます。「一国一城」が命じられる元和元年(1615)までの慶長年間は、築城ラッシュの時代でした。出雲国に入った堀尾氏もまた、支配の体制を整え、松江に新しい城と城下町を造りました。城普請の名手堀尾吉晴が築いた松江城は、戦争の火種くすぶる時代を映す堅固な城です。
本展では、古文書などから堀尾氏の支配の始まりと松江城築城の歴史を紹介します。
路上詩人こーた御城印展
開催期間:11月22日(土)~12月7日(日)
特別展「慶長の城-松江城築城とその時代-」にあわせ、各地の御城印を手がける路上詩人こーた氏がこれまで作成した御城印を中心に展示します。
こーた氏による本展限定御城印の書き下ろし販売日もあり(1枚1,000円)。
出雲キルト美術館
出雲玉作資料館
田部美術館
四季の茶道具「夜咄の会」
モニュメントミュージアム来待ストーン
ミニ企画展「八雲の星語りローエルから八雲そして抱影へ」
開催期間:10月29日(水)~12月14日(日)
八雲の書いた天文に関する記事からは、星や天体についての豊かな知識がうかがえます。その八雲に影響を与えたのが、天文学者でありアジア研究者でもあったパーシヴァル・ローエル。そして、八雲の教えを受け、星の文人として知られる野尻抱影。三人のつながりを「星空」をテーマにご紹介します。
冬季企画展「小泉八雲と松江の石八雲が惹かれた石の趣き」
開催期間:12月17日(水)~2026年3月29日(日)
松江の地で約1年3ヶ月を過ごした八雲は、島根県尋常中学校と島根県尋常師範学校の英語教師として勤める傍ら、各地の社寺や景勝地を巡るなどして、見聞や交友関係を広げていきました。そして、松江を去った後も、様々な事象、事物、伝承などに関心を示し、日本に関する多くの著作を出版しましたが、その中には「石」にまつわる記述も散見されます。今回の企画展では、小泉八雲が著作において触れている様々な「石」や、松江で暮らしていた当時に巡った先々の「石造物」、「岩石」などを紹介します。
冬季企画展「小泉八雲と松江の石八雲が惹かれた石の趣き」(外部サイト)
安部榮四郎記念館
小泉八雲記念館
小泉セツ-ラフカディオ・ハーンの妻として生きて【第2期】
開催期間:6月13日(金)~2026年9月6日(日)
この秋からNHK連続テレビ小説「ばけばけ」が放送されることから、延長して開催します。ドラマとともに楽しんでください。
本展では、第1章「セツの生い立ち」、第2章「セツとハーンの物語」、第3章「小泉八雲夫人」という構成の中で、セツ直筆の草稿、帰化に関する書類、ハーンの友人からセツ宛書簡、「思い出の記」草稿、遺愛品などを展示し、西洋人の妻としてたくましくたおやかに時代を生き抜いた一人の女性にフォーカスしていきます。ハーンの再話文学創作における最大の功労者、小泉セツの生涯に光をあてた展示が行われます。
彼女が夫に与えた影響は計り知れないですが、セツというフィルターを通して、作家ラフカディオ・ハーンを見つめなおしてみませんか。
小泉セツ-ラフカディオ・ハーンの妻として生きて【第2期】(外部サイト)
出雲かんべの里
しまね海洋館アクアス
特別展「推し事しませんか?~アクアス推し事部屋へようこそ!~」
開催期間:11月12日(水)2026年1月12日(月・祝)
アクアススタッフが密かに推している生き物をパネルで紹介!!スタッフの推し部屋を模した(!?)特別展室で生物の魅力を語ります。生き物たちのアクリルスタンド展示や、缶バッジカプセルマシンも登場!あなたも新しい推しを見つけてみませんか?
特別展「推し事しませんか?~アクアス推し事部屋へようこそ!~」(外部サイト)
浜田市世界こども美術館
ぼうけん!植物展
開催期間:10月11日(土)~2026年1月12日(月・祝)
アートの世界でも“植物”は、魅力的な題材のひとつとして多くの作家たちの創作意欲をかき立てています。
本展は、“植物”をめぐるストーリーを多様な現代美術という手法で紡ぎ出します。木の葉の擦りだし、草花の染色、緻密に描かれたペン画の森、布とボタンでつくり上げる増殖型作品、メディアアートで表現する花の一生…。“植物”をテーマとする様々な作品を通して、アートと人々をつなぐ展覧会です。
浜田市浜田郷土資料館
企画展「郷土ゆかりの絵画・工芸品藤長操コレクション」
石正美術館
いわみの冬至祭光の回廊2025
開催期間:12月6日(土)~12月25日(木)
1年で1番日が短い冬至の季節に、光の持つぬくもりや魅力を感じてもらいたいと開催してきた本展。25回目となる今年も自由な発想で表現された光のアート作品を広く募集し展示いたします。陶器や石州和紙など様々な素材から生まれる温かな光をぜひ会場でお楽しみください。会期中土曜日(6日、13日、20日)は20時まで夜間開館・ライトアップを実施。屋外作品も多数展示されます。
企画展「石本正ヨーロッパ美術の旅-中世を夢みて-風景スケッチを中心に」
開催期間:12月6日(土)~2026年3月8日(日)
外国語の画集やガイドブックを手に行先を自ら調べ上げ、約20年の間に9回、最大で3ヶ月という長期間にわたって約30名の教え子たちとともにヨーロッパ中をバスで走った。旅のなかでは常に、見たいものへと我先に駆け寄り美に感動する石本の姿があった。本展では、『ヨーロッパ美術の旅』の道中で描かれた風景スケッチを中心に展覧し、画家の感動の旅の足跡をたどる。
企画展「石本正ヨーロッパ美術の旅-中世を夢みて-風景スケッチを中心に」(外部サイト)
島根県立古代出雲歴史博物館
島根県立八雲立つ風土記の丘
スポット展「平所遺跡の弥生土器」
開催期間:8月27日(水)~12月22日(月)
平所遺跡発掘調査50周年を迎える今年、平所遺跡から出土した弥生土器がついに復元。八雲立つ風土記の丘周辺の弥生時代研究、ここにはじまる!?
宍道湖自然館ゴビウス
第61回特別展「みんなの宝物宍道湖・中海展」
開催期間:11月19日(水)~2026年1月12日(月・祝)
≪宍道湖グリーンパークと同時開催!≫
宍道湖・中海ラムサール条約登録20周年を記念して、館の大きなテーマのひとつである「宍道湖・中海」に改めて焦点を当て、生きもの・自然環境・人々とのつながりについてご紹介します。特設コーナーでは、宍道湖・中海の魅力はもちろん、全国各地の湿地に暮らす多様な生きものたちを展示します。
荒神谷博物館
「里帰り!国宝青銅器-埋納の地へ-」
開催期間:4月9日(水)~2026年1月12日(月・祝)
今から40年前に、荒神谷遺跡で大量の弥生青銅器(銅剣358本・銅鐸6個・銅矛16本)が発見されました。だれがどんな目的で埋めたのか、どこで作られたのかなど、今も調査・研究が続けられています。このたび荒神谷博物館において、発見された青銅器を里帰り展示します。いま一度、発見当時の感動を間近で味わってみませんか。
企画展「荒神谷の時代~ものづくりからみる弥生の道具~」
開催期間:11月22日(土)~2026年2月15日(日)
荒神谷の時代とは、荒神谷遺跡において発見された大量の青銅器が製作され、埋納された弥生時代中期を中心とした時代を指します。荒神谷遺跡の北西に拡がる出雲平野では、弥生時代中頃から人口が急速に増え、平野部に集落が発展し、そこでは様々なものづくりが行われました。特に稲作技術の高まりは、木製鍬や田下駄などの農耕具やそれらを加工する工具の進化がありました。発掘調査ではこれらの製品に加え、打製石斧や木製農具の未製品が出土しています。今回の展示では、弥生時代の道具や未製品を取り上げ、出土品からものづくりの様子を見ていきます。
企画展「荒神谷の時代~ものづくりからみる弥生の道具~」(外部サイト)
出雲弥生の森博物館
速報展「須佐神社の棟札」
開催期間:7月16日(水)~12月22日(月)
出雲市佐田町の須佐神社は、スサノオノミコトの本宮として崇敬を集め、最近ではパワースポットとして全国的にも知られる神社です。須佐神社では、45点の棟札(むなふだ)が700年にわたり大切に受け継がれており、今回、出雲市有形文化財として指定されました。これを記念して、速報展「須佐神社の棟札」を開催しています(12月22日まで)。文化財指定の紹介パネルと須佐神社本殿の段ボールクラフト作品を展示しています。
速報展「屋敷谷2遺跡と周辺のたたら製鉄」
開催期間:9月17日(水)~2026年2月2日(月)
出雲市多伎町周辺は、江戸時代に田儀櫻井家のたたら製鉄で栄えた地域で、各地に製鉄関連の遺跡が残っています。今回の展示で取り上げる屋敷谷2遺跡は、田儀櫻井家の製鉄業を支えたと考えられる山間部の集落跡です。
本展では、出雲市文化財課が令和5年度から実施している調査成果に加え、宮本鍛冶山内遺跡(多伎町奥田儀)や朝日たたら跡(佐田町高津屋)など、屋敷谷2遺跡周辺の製鉄遺跡についてもご紹介します。
秋季企画展「出雲の弥生人なに食べた?」
開催期間:10月4日(土)~12月22日(月)
本展は、出雲の弥生人が多くの食材を採取・栽培し、さらに、調理・加工した様子が想像できる内容です。弥生時代の食料事情を観覧していただきながら、食欲の秋を堪能していただければ幸いです。
ギャラリー展「日御碕神社と徳川家光・松平治郷」
開催期間:11月26日(水)~2026年3月9日(月)
「日御碕神社の造営と徳川家光」「白糸威鎧の修理と松平治郷」に焦点を当て、当時の有力者たちと、日御碕神社と国宝をめぐる歴史について紹介します。
ギャラリー展「日御碕神社と徳川家光・松平治郷」(外部サイト)
出雲文化伝承館
令和の御遷宮須佐神社展
開催期間:11月20日(木)~2026年2月8日(日)
須佐神社は、出雲市佐田町に鎮座する式内社です。主祭神は須佐能袁命(スサノオノミコト)で、「出雲国風土記」によれば、自身の名からこの地を「須佐」と命名し、御霊を鎮めたとされる霊蹟であります。本殿は1966年には島根県指定文化財(建造物)に指定され、2025年は約30年ぶりの本遷宮を執り行う記念すべき年にあたります。
本展では、令和の御遷宮を記念して、須佐神社の宝物や美術作品を展示し、須佐神社と地域社会の文化や信仰の繋がりや広がりを明らかにするとともに、その歴史や地域的な特徴を紹介します。
平田本陣記念館
マツオヒロミ展レトロモダンファンタジア
開催期間:10月14日(土)~2026年1月25日(日)
島根県松江市出身のマツオヒロミさんは、レトロモダンな世界を美麗に描いて人気のイラストレーターです。匂いたつような色香をまとった艶やかな女性像はもちろんのこと、衣装・装飾品・建物・ロゴなど、細部にわたって“マツオヒロミイズム”が貫かれています。
本展では、架空の百貨店“三紅百貨店”を舞台にした『百貨店ワルツ』、創刊100周年の空想の老舗ファッション誌“RONDO”を巡る『マガジンロンド』、ランジェリーをテーマにした『マイガーランド』など、見る人を魅了してやまない独自の作品世界を余すことなく紹介します。
しまね花の郷
シクラメンフェア2025
開催期間:11月22日(土)~12月25日(木)
島根県内で生産された高品質なシクラメンを一堂に展示します。品種展示や生産者直送シクラメン販売など、島根のシクラメンを堪能できるフェアです!
出雲民藝館
開館50周年記念特別展「金津滋の図案」
開催期間:10月29日(水)~2026年5月11日(月)
柳宗悦をはじめとする民藝運動の活動家たちが出雲の地を度々訪れ、民藝の思想がこの土地に根づいていった背景には、その思想と地域の文化を結びつけ、土着の美へと昇華させた人々の存在がありました。その一人が、金津滋(かなつ・しげる)です。松江を拠点に、山陰地方で広く活動した金津は、染物、切絵、陶器への絵付といった創作活動をはじめ、工芸品の蒐集、出西窯での指導、茶会「紅雪会」を主宰するなど、多岐にわたる仕事を手がけました。民藝の息づく出雲地方で、創作と実践を通じてその礎を築いた人物でありながら、意外にもその存在は広く知られていません。本展では、金津の出世作ともいえる型染作品『小泉八雲旧居』をはじめとした様々な図案作品を展示します。出雲民藝館の開館50周年という節目の年に、開館当時から展示に携わっていた金津の仕事をあらためてご紹介できることを嬉しく思います。ぜひご高覧ください。
手錢美術館
企画展「刀剣と刀装具」
開催期間:10月10日(金)~12月14日(日)
手錢家には、各代の当主が江戸時代に収集したと思われる刀剣と刀装具類が伝来しています。江戸時代、手錢家が苗字帯刀を許されていたことも収集の理由のひとつでしょう。今回の企画展では伝来品の中から、南北朝時代から江戸時代前期までの刀剣(刀、脇指、短刀)約20振りと、拵え(外装)、鍔、目貫、小柄といった刀装具類約40点、あわせて約60点を展示します。
島根県立石見美術館(島根県芸術文化センターグラントワ内)
コレクション展「アールデコ博覧会100年」
開催期間:11月27日(木)~12月22日(月)
コレクション展「大下藤次郎絵筆と文筆」
開催期間:12月3日(水)~2026年1月12日(月・祝)
コレクション展「刻一刻澄川喜一」
開催期間:12月6日(土)~2026年2月23日(月)
美術館がうまれて、それから-コレクションと石見美術館の20年-
開催期間:12月20日(土)~2026年2月23日(月・祝)
島根県立石見美術館の開館20周年を記念して、「石見美術館」をテーマとした展覧会を開催します。当館は、1980年前後より始まった美術館建設ラッシュが過ぎ去って以降の2005年に開館した、比較的新しい県立美術館です。さらに、島根県で二つ目の県立美術館として、島根県立美術館とは異なる収集方針「森鴎外ゆかりの美術家の作品」「石見の美術」「ファッション」を設定し、特色あるコレクションを形成してきました。本展では、約80点にのぼる当館選りすぐりの作品や、開館までの歴史を語る資料などをとおして、後発の地方公立美術館として石見美術館が歩んできた20年を振り返ります。
美術館がうまれて、それから-コレクションと石見美術館の20年-(外部サイト)
島根県立三瓶自然館サヒメル
企画展第46回SSP展「自然を楽しむ科学の眼」
開催期間:12月6日(土)~2026年1月12日(月・祝)
山襞が朝日に輝く瞬間や動物が見せる一瞬のしぐさ、息を呑むほどの星空など、自然の場面をとらえた美しい写真作品の数々を展示します。科学的なストーリーが感じられる作品をお楽しみください。日本自然科学写真協会(SSP)の会員による巡回展です。
企画展第46回SSP展「自然を楽しむ科学の眼」(外部サイト)
三瓶小豆原埋没林公園
石見銀山世界遺産センター
秋季企画展「石」は語る石見銀山500年の歴史
開催期間:10月1日(水)~12月22日(月)
石見銀山には、15,000基を超えるたくさんの石造物があります。墓石や寺社に寄進された灯籠、鳥居、狛犬などの石造物は、人々の信仰に関わる節目に造られたもので、石見銀山の歴史を物語る証人です。本企画展では島根県・大田市が、長年にわたり実施してきた石造物調査の成果の一端を紹介します。
仁摩サンドミュージアム
NewWorldOrderスプレーアーティストYu-ji個展
開催期間:9月6日(土)~12月21日(日)
作品は市販のカラースプレーを駆使し宇宙空間や幻想風景等をグラフィックデザイナーの経歴を活かしつつグラデーションで彩ながら直感的に視覚化、具現化したもので、今回の企画展では、
1.広大な宇宙空間を大胆に描くスプレーアートの基礎と言われる技法をメインにした「GalaxyDiver」シリーズ。
2.天国や桃源郷を思い起こさせるような現実世界には存在しない風景画を軸にした「YourLandscape」シリーズ。
3.様々な動物、海洋生物、幻想生物のシルエットの中に幻想風景を閉じ込めた「NewFoundAnimals」シリーズ。
4.幾何学抽象+生物の世界観をスプレーアートで描き上げる「GeometricAnimals」シリーズの4つのカテゴリに62点を展示します。
NewWorldOrderスプレーアーティストYu-ji個展(外部サイト)
温泉津やきものの里
安来市加納美術館
企画展「こうげいやすぎ弐」絣の美広瀬絣の今伝習所一手仕事を継ぐ人びと
開催期間:10月11日(土)~12月22日(月)
今回スポットをあてる広瀬絣は、江戸時代に広瀬藩の城下町として栄えた安来市で、庶民の手によって織り継がれ、藍の絣模様と実用の美を兼ね備えた布として育まれてきました。一時はその姿を消しかけた広瀬絣ですが、地域の織り手たちの尽力によって再びよみがえり、今日までその技とこころが受け継がれています。島根県の無形文化財にも指定されています。本展では、広瀬絣の復興と継承に長年携わってこられた永田佳子さん(島根県無形文化財保持者)の作品をはじめ、伝習所で学び実践を重ねる作り手たちの仕事を紹介します。
企画展「こうげいやすぎ弐」絣の美広瀬絣の今伝習所一手仕事を継ぐ人びと(外部サイト)
足立美術館
冬季特別展「京都の五人」
開催期間:12月1日(月)~2026年2月28日(土)
栖鳳をはじめ、上村松園、菊池契月、橋本関雪、榊原紫峰の、京都で活躍した日本画家の作品をご紹介します。近代の京都画壇を華やかに彩った五人の芸術の魅力に触れていただくとともに、それぞれに異なる画風をお楽しみください。
新館特別展「今を彩る画家たち」
開催期間:11月19日(水)~2026年3月11日(水)
現代の画家たちがそれぞれの視点で追求した美の世界をご紹介します。画面いっぱいに表される、今の日本画の魅力をご覧ください。
和鋼博物館
今井美術館
二輪バイク・二輪自転車(俺の彼女・私の彼氏)写真公募展
「うちの子参観日」ペットの写真募集展2026
写真募集期間:11月17日(月)~12月1日(月)
展示期間:2026年1月24日(土)~3月8日(日)
毎年恒例の「うちの子」が美術館に展示される企画展!ただただ自慢したい、可愛いうちの子を見てほしい、そんなみなさんの願いが叶う展示会!
応募は簡単♪今井美術館の公式LINEでお友達登録→トーク画面からうちの子の写真と名前などを送るだけ♪
展示室では保護活動についての動画やパネルなど展示し、捨て犬や捨て猫がこれ以上増えないように、小さな命を守るために啓発活動のご案内を予定しています。
奥出雲たたらと刀剣館
鍛練実演
毎月第2日曜日・第4土曜日10時〜11時半・13時〜14時半
定期的に日本刀鍛練実演を公開しています。奥出雲町在住の島根県伝統工芸士小林三兄弟による見事な実演をご覧下さい。
絲原記念館
奥出雲多根自然博物館
瑞穂ハンザケ自然館
津和野町日本遺産センター
津和野鷲原八幡宮保存修理パネル展
開催期間:11月19日(水)~12月28日(日)
国の重要文化財に指定されている津和野町の鷲原八幡宮は、県内で最も古い本殿を持つ神社です。本殿と楼門は16世紀ごろに建てられ、細かな装飾には室町時代の特徴が見られます。また、この地域ならではの建築様式が取り入れられており、中国地方西部の神社建築の歴史を知るうえで重要な建物です。現在、令和4年から本殿・拝殿・桜門の保存修理工事が進められており、令和12年度に完了する予定です。
このパネル展では、保存修理開始から現在までにまとめた資料や写真、さらに「津和野百景図」に描かれた鷲原八幡宮を紹介しています。
安野光雅美術館
「安野光雅のふるさと津和野」展
開催期間:9月12日(金)~12月10日(水)
・津和野・絵のある自伝・昔の子どもたちほか
「物語の絵本」展
開催期間:12月12日(金)~2026年3月11日(水)
・繪本仮名手本忠臣蔵
・物語の街から村へ
・シンデレラ
「本の表紙」展
開催期間:12月12日(金)~2026年3月11日(水)
・安野光雅著作表紙画
・安野光雅の装丁画
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