島根県立美術館
企画展「タピオ・ヴィルカラ世界の果て」
開催期間:6月26日(金)~8月31日(月)
北欧モダンデザインの巨匠タピオ・ヴィルカラ(1915-1985)。作家の生誕110年と没後40年を記念して企画された日本初回顧展で、エスポー近代美術館、タピオ・ヴィルカラルート・ブリュック財団、およびコレクション・カッコネンから厳選したプロダクトとオブジェ等約300点を、その制作過程や背景を明かすドローイング(複写)や写真とともに展示し、北欧モダンデザインの巨匠タピオ・ヴィルカラの魅力に迫ります。
国宝松江城
松江歴史館
ミニ展示「士族の家計簿-三浦家の台所事情-」
開催期間:5月26日(火)~7月26日(日)
武士の生活が一変した明治時代、およそ三千の松江藩士も仕える主と俸禄を失い、「士族」と呼び名を変え、新たな収入の手立てを求めました。
その一人三浦正祐(みうらまさすけ)は、廃藩置県後に官員となり、島根県から月給を得て一家を養いました。しかし、長男周行(ひろゆき)が帝国大学を修了した直後、帰らぬ人となってしまいます。のこされた周行・鐐・廉作の三兄弟は、協力して三浦家を存続することを誓い、出納簿を作って家計の管理を始めました。三浦家の文書には、明治時代から大正時代までの家計簿があります。そこから三浦家の台所事情をのぞいてみましょう。
スポット展「カタログから見る武家の着物・かんざし」
開催期間:6月30日(火)~9月27日(日)
企画展「松江の町人太助の日常-つらつら、おぼえ日記-」
開催期間:7月17日(金)~9月23日(水・祝)
江戸時代後期の松江城下に暮らした町人太助は、「大保恵(おぼえ)日記」と題した日記を4冊残しました。
日々の出来事を”おぼえ”ておくため、そして後に伝えるために作った日記帳には、太助40代後半から29年間の生活が記録されています。そこには、住むこと、食べること、家族のこと、働くこと、喜びと悲しみ、誕生と別れ、神仏に祈り日々を過ごした松江の町人の姿があります。
太助が記した日記は、全てが伝わっているわけではありません。最も古い日記は文政9(1826)年から11年間の出来事を後にまとめたもので、日付が飛び、内容に粗密があります。他の3冊は弘化5(1848)年から嘉永7(1854)年まで、2年ごとに新調した帳面で、毎日の出来事を記しています。ただし、嘉永3(1850)年の記録が欠けています。
一部欠落はありますが、精緻に綴った4冊の日記は、松江の庶民生活史の宝庫として、松江市の指定文化財になっています。「大保恵日記」を手掛かりに、太助の目を通して、江戸時代の松江の町人の暮らしをのぞいてみましょう。
企画展「松江の町人太助の日常-つらつら、おぼえ日記-」(外部サイト)
出雲キルト美術館
企画展「青夏の記憶」展-時を紡ぐ、美のかたち-
開催期間:6月4日(木)~8月31日(月)
日本の美しい四季・夏の色「青」。水や地球を象徴する青は生命の色であり、時の深層を語る色でもあります。本展は八幡垣睦子がこれまでに創作した「青」の作品を中心に布と糸が紡いだ夏の情景がご覧いただけます。新作の「青島の光」と代表作「瑠璃色の蓮」や「未知へのあかり」など夏を彩る作品を展示します。
企画展「青夏の記憶」展-時を紡ぐ、美のかたち-(外部サイト)
出雲玉作資料館
田部美術館
モニュメントミュージアム来待ストーン
夏季企画展「島根の化石大集合!!」
開催期間:7月15日(水)~9月27日(日)
島根はむかし、どんな場所だったのでしょう?化石は、大昔の生きものたちが残してくれた大切な手がかりです。今回の展示では、来待石から見つかった化石はもちろん、布志名層のアロデスムスや新種として発見されたシンジウキエソ、イズモシシャモなど、島根県の貴重な化石が大集合!毎年恒例の化石クイズにも挑戦して、大昔の島根のひみつを楽しく探ってみよう!
安部榮四郎記念館
小泉八雲記念館
小泉セツ-ラフカディオ・ハーンの妻として生きて【第2期】
開催期間:6月13日(金)~2026年9月6日(日)
この秋からNHK連続テレビ小説「ばけばけ」が放送されることから、延長して開催します。ドラマとともに楽しんでください。
本展では、第1章「セツの生い立ち」、第2章「セツとハーンの物語」、第3章「小泉八雲夫人」という構成の中で、セツ直筆の草稿、帰化に関する書類、ハーンの友人からセツ宛書簡、「思い出の記」草稿、遺愛品などを展示し、西洋人の妻としてたくましくたおやかに時代を生き抜いた一人の女性にフォーカスしていきます。ハーンの再話文学創作における最大の功労者、小泉セツの生涯に光をあてた展示が行われます。
彼女が夫に与えた影響は計り知れないですが、セツというフィルターを通して、作家ラフカディオ・ハーンを見つめなおしてみませんか。
小泉セツ-ラフカディオ・ハーンの妻として生きて【第2期】(外部サイト)
出雲かんべの里
しまね海洋館アクアス
特別展「烏賊VS蛸~くらべて分かる!?あなたはどっち派?~」
開催期間:7月18日(土)~10月12日(月・祝)
ひとまとまりがちにされがちなイカとタコ。体のつくりや種類の違い、人とのかかわりなどを比べてご紹介!普段はアクアスで展示されていないイカとタコを複数種類展示します。
更に、イカとタコの体のつくりの違いが隅々までわかる、パネルや標本なども大集合!
特別展「烏賊VS蛸~くらべて分かる!?あなたはどっち派?~」(外部サイト)
浜田市世界こども美術館
さわっ手たのしむタッチミュージアム2~森と海~WOOD&AQUA
開催期間:7月4日(土)~9月27日(日)
テーマは“森と海。
自然豊かな浜田の森と海をイメージした“触って楽しむことができる作品”が並びます。また「島根県立しまね海洋館アクアス」と連携し、海の生きものを描くコーナーが登場。コブダイ・トビウオ・ズワイガニ・チンアナゴ・カクレクマノミなど…海の中の生命に思いを馳せて自分なりの表現で描いてください。描いた作品を壁に貼り付けていくといつしか室内は、まるで水族館のような空間に変身することでしょう。見て・感じて・体感することのできる展覧会、心ゆくまでお楽しみください。
浜田市浜田郷土資料館
企画展「浜田藩とその文芸」
開催期間:7月4日(土)~11月15日(日)
石正美術館
企画展「彩る世界画家が描いた空・地・水」
開催期間:6月6日(土)~8月23日(日)
時々刻々と変化する空。悠久の時を静かに刻む大地。姿を変え世界を潤して巡る水。
このたび石正美術館の現代日本画コレクションより、私たちの身近な自然を描いた約60点を展示します。石本正をはじめとする16人の画家が、それぞれの感性で自然と向き合い、一筆一筆に想いを込めた作品たち。絵の中に広がる多彩な世界観をぜひ展示室でご体感ください。
島根県立古代出雲歴史博物館
島根県立八雲立つ風土記の丘
’26写真展「新・黄金に魅せられた倭人たち」
開催期間:4月25日(土)~10月5日(月)
企画展「古代人サバイバルガイド~火のひみつを追え!~」
開催期間:7月4日(土)~8月24日(月)
人類の技術を進化させた「火」をテーマに、歴史と科学的知恵を紐解く探究型展示です。弥生時代の発火技術から始まり、煮炊きの土器、1,200度の超高温を実現した須恵器やたたらの技術、そして闇を照らす灯明具まで、「食・住・産・灯」の切り口で紹介。木取りの知恵や炎の色と温度の関係など、「考古学×理科」の視点から古代エンジニアたちの知恵を呼び覚まします。
企画展「古代人サバイバルガイド~火のひみつを追え!~」(外部サイト)
宍道湖自然館ゴビウス
第63回特別展「守りたい!消えゆく生きものたち2026」
一しまねのレッドデータブックの生きもの水辺編一
その生きものは、未来の島根にもいますか。
開催期間:7月15日(水)~8月31日(月)
第63回特別展「守りたい!消えゆく生きものたち2026」(外部サイト)
荒神谷博物館
特別展「古代の祈り-大量出土の謎-」
開催期間:7月11日(土)~8月30日(日)
弥生時代、青銅器を単体もしくは複数を埋納するマツリが西日本を中心に盛行しました。複数といっても2~3個がセットになったものがほとんどで、荒神谷遺跡のように合計380個もの青銅器を一括して埋納を行う事例は極めて異例のことでした。このように通常では考えられない大量の遺物が時々発見され、人々を驚愕させます。今回は、大量出土のなかでも祭祀で使用されたものに着目し、弥生時代~古墳時代の考古資料を展示します。古代の祈りをこの機会に是非感じてみてください。
出雲弥生の森博物館
企画展「出雲の弥生人が使ったうつわたち一あなたの推しはどれ?一」
開催期間:7月4日(土)~9月23日(水・祝)
今回の展示では、元の形をよく残しているものを中心に、およそ100点の器を展示します。出雲の弥生人が使っていた多様な器は、その形状や大きさに応じて、飲食物を入れたり食物の煮炊きに用いたりしたほか、棺としても使われました。器と出雲の弥生人の関わりに思いを馳せつつ、数ある器の中から、ぜひ自分の“推しのうつわ”を見つけてみてください。
企画展「出雲の弥生人が使ったうつわたち一あなたの推しはどれ?一」(外部サイト)
出雲文化伝承館
アサダニッキ展
開催期間:7月18日(土)~9月23日(水・祝)
島根県出雲市出身の漫画家アサダニッキ氏の作品は、少女漫画というジャンルにとらわれない多彩で豊かな発想と、魅力的な登場人物がお互いに影響を受けながら生き生きと成長していく姿に、色褪せない青春と胸の高鳴りを感じさせてくれます。島根を舞台とした作品のほか、登場人物の名前や学校名に島根の地名が用いられるなど、郷土への深い愛情を窺うことができます。さらに物語中の重要な役割を果たす青空や星空の表現からも、故郷の自然や風景が創作活動の基盤になっていることが感じ取れます。
本展では、アサダニッキ氏の貴重な作品を多数展示するとともに、制作資料などから作家としての息吹を間近に伝え、その魅力を余すことなく紹介します。
平田本陣記念館
古川誠写真展一永遠ではない風景一
開催期間:6月13日(土)~8月23日(日)
古川誠氏(日本写真協会会員)は、1952年島根県松江市に生まれ、出雲市を拠点に山陰の風土と民俗を撮り続けています。一方で数多くの広告写真を手がけ、地域のかけがえのない魅力を全国に発信しています。
本展では、日本海を望む出雲市小伊津町に足繁く通い、4年かけて記録し続けてきた写真作品を紹介します。何気ない日常風景から感じる美しさと尊さには、寂しさと儚さが同居しています。古川氏の魂を揺さぶった永遠ではない風景は、私たちの心の情景をも照らしてくれます。
小伊津の人々と紡いだ愛おしい記憶がおさめられた写真の数々は、心の故郷をあらためて見つめる契機になることでしょう。地域を見つめ写真と向き合い続けてきた古川氏の現在地を示し、想いに触れる展覧会です。
しまね花の郷
いづものみずくさ展2026~しまねの希少な水草たち~
開催期間:8月1日(土)~8月30日(日)
出雲地方に生育する水草から選りすぐりのユニークな水草や、しまねレッドデータブック改定に合わせ島根の希少な水草も紹介します。
いづものみずくさ展2026~しまねの希少な水草たち~(外部サイト)
出雲民藝館
手錢美術館
歌を書く~散らし書きと和歌~
開催期間:6月24日(水)~7月27日(月)
島根県立石見美術館(島根県芸術文化センターグラントワ内)
企画展「カイ・フランク展時代を超えるフィンランド・デザイン」
開催期間:6月27日(土)~9月6日(日)
フィンランドを代表するデザイナー、カイ・フランク(1911-1989)。人々の暮らしに寄り添い、社会的な課題を解決するデザインを目指したフランクは、「フィンランド・デザインの良心」と呼ばれています。徹底した機能性とシンプルな美しさを追求したフランクは、ガラス器の「カルティオ」や陶器の「キルタ」、後継の「ティーマ」などを生み出し、それまでのデザインのあり方を一新しました。そのデザイン哲学は今日まで長く採用されています。本展はヘルシンキ建築&デザイン・ミュージアムのコレクションを中心に、ガラス器、陶磁器などの代表作、ファブリック、スケッチ、写真や映像250点以上を展示し、初期から晩年までの作品と仕事の全貌を明らかにします。また日本の文化に惹かれ、3回の来日を果たしたフランクの足跡や、彼に影響を受けた後のデザイナーの作品も紹介します。時代を超えて今なお愛されるカイ・フランクの作品と、彼のデザインを支える思想に迫る大回顧展です。
企画展「カイ・フランク展時代を超えるフィンランド・デザイン」(外部サイト)
島根県立三瓶自然館サヒメル
海竜大進化~恐竜時代の蒼き海へ~
開催期間:7月11日(土)~9月27日(日)
恐竜が栄えた中生代。海に君臨したのは「海竜」と呼ばれる海生のは虫類でした。2026年夏の特別企画展では、首長竜エラスモサウルス、モササウルス類のプレウロサウルスの全身骨格をはじめ、多数の化石標本を展示して、中生代の海で進化を遂げた海生は虫類に迫ります。
三瓶小豆原埋没林公園
石見銀山世界遺産センター
仁摩サンドミュージアム
渚にほどける貝殻シーグラスアート作家井上麻菜美個展
開催期間:7月4日(土)~8月30日(日)
海辺を歩きながら、気になった貝殻やシーグラスを集める時間が好きな井上麻菜美さんは、2016年より貝殻やシーグラスの収集をはじめ、2018年から一つ一つ魅力を感じ連れて帰ってきたものを、より大切にできるかたちを考えてアクセサリーの制作を始めました。海が長い年月をかけて生み出した自然の表情に寄り添い、余白を大切に穏やかな時間をテーマにした世界を表現するように心がけて作品制作をしています。
渚にほどける貝殻シーグラスアート作家井上麻菜美個展(外部サイト)
温泉津やきものの里
安来市加納美術館
企画展たじまゆきひこ展「じごくのそうべえとなかまたち」
開催期間:6月26日(金)~8月31日(月)
日本を代表する染色作家の一人として、京都を拠点に型絵染作品を発表してきた田島征彦(たじまゆきひこ)さんは、染色の技法を駆使して作られた、多数のヒット作品を持つ絵本作家としても知られています。人間国宝・稲垣稔二郎氏に師事し、一色一色丹念に染められた木綿の原画は、素朴な味わいと高い芸術性をあわせ持っています。本展覧会では、40年以上読みつがれている大ヒットシリーズ、「じごくのそうべえ」シリーズや、風土に根ざした絵本作品の手染めによる原画を皆様にご紹介したいと思います。合わせて、大型の染色作品も出品いたします。
企画展たじまゆきひこ展「じごくのそうべえとなかまたち」(外部サイト)
足立美術館
夏季特別展「日本画あれこれしみじみと楽しむ美の世界」
開催期間:6月1日(月)~8月30日(日)
本展では、日本画の多彩な表現を楽しみながらご覧いただけるよう、より親しみやすい題材を取り上げた作品を中心に展示します。展示室には、愛らしい姿を見せる犬や猫、可憐な佇まいの女性像、また四季折々の花々と戯れる鳥たちなど、ほほえましく親しみを感じる作品が並びます。近代日本画家たちの名品をとおして、日本画の美の世界をじっくりとご覧ください。
新館特別展「現代日本画名品選2ずらり100点」
開催期間:6月26日(金)~10月19日(月)
本展では、現代の画家たちによる100点の日本画を一堂に展示します。雑誌の表紙のために描かれた比較的小さな作品や屏風サイズの大型作品など、展示室には多様な日本画がずらりと並びます。個性豊かな表現を通じて、今の日本画の魅力をご覧ください。
新館特別展「現代日本画名品選2ずらり100点」(外部サイト)
和鋼博物館
今井美術館
AtelierSunoiro作品展一そのまま。
開催期間:6月27日(土)~7月26日(日)
「AtelierSunoiro」で活動するダウン症のある作家たちを中心に、さまざまな特性をもつ作家たちの作品をご紹介します。息をするように迷いなく生まれる表現は、豊かな色彩とおおらかさ、なにものにも捉われない自由をまとっています。彼ら彼女ら本来の「そのまま」を映しとったように。2回目となる本展では、勝地半紙とコラボレーションした作品も展示いたします。
AtelierSunoiro作品展一そのまま。(外部サイト)
奥出雲たたらと刀剣館
鍛練実演
毎月第2日曜日・第4土曜日10時〜11時半・13時〜14時半
定期的に日本刀鍛練実演を公開しています。奥出雲町在住の島根県伝統工芸士小林三兄弟による見事な実演をご覧下さい。
絲原記念館
夏季企画展「おもてなしの器展一涼を呼ぶ染付と光をまとう硝子一」
開催期間:6月6日(土)~9月6日(日)
奥出雲多根自然博物館
瑞穂ハンザケ自然館
野鳥写真展「野鳥と自然の風景」
津和野町日本遺産センター
津和野彌榮神社・鷺舞神事企画展
開催期間:6月2日(火)~7月31日(金)
国の重要無形民俗文化財に指定され、ユネスコ無形文化遺産「風流踊」の一つとしても登録されている「津和野彌榮神社の鷺舞神事」は、いまや日本を代表する古典芸能のひとつとして、海外にもその名を知られるようになりました。優雅で厳かなこの舞は、何世紀にもわたって人々を魅了し、津和野の夏を彩る大切な伝統行事です。実際の奉納をご覧になる前に、この貴重な文化遺産について、ぜひ学んでみてはいかがでしょうか。
安野光雅美術館
安野光雅の空想の世界
開催期間:6月12日(金)~9月9日(水)
・壺の中
・天動説の絵本一てんがうごいていたころのはなし一
・空想工房の絵本
・おおきなもののすきなおうさま
・はじめてであうすうがくの絵本ほか
※全作品複製画、展示室内撮影可
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