島根県立美術館
開館25周年オリジナル企画展「落合朗風明朗美術連盟と目指した世界」
開催期間:9月20日(金)~11月4日(月・振休)
落合朗風(1896~1937)は、大正から昭和初期にかけて活躍した日本画家。昭和9(1934)年には明朗美術連盟を創設し、「日本画」の既成概念に一石を投じる先駆的作品を次々に発表していきました。朗風とその仲間たちがどのような未来を夢みて活動していたのか、ゆかりの深い島根の地において考えます。
開館25周年オリジナル企画展「落合朗風明朗美術連盟と目指した世界」(外部サイト)
国宝松江城
松江歴史館
【期間限定】国宝松江城天守祈祷札、槍、玉石の実物展示
開催期間:9月10日(火)~11月10日(日)
松江城天守の創建年代を示し、天守とともに国宝に指定された祈祷札と、築城に際して工事祈願をおこなった鎮物(祈祷札、玉石、槍)の“実物”を期間限定で展示します。
特別展「月照寺と松平家の宝」
開催期間:10月4日(金)~11月24日(日)
松江城下にある月照寺は浄土宗の寺院で、松江松平家の歴代藩主が眠る墓所です。寛文4年(1664)、初代・直政の聖母・月照院を弔うために開かれ、二代・綱隆によって菩提所とされました。藩主それぞれの墓には廟門が堂々と備わり、墓所として国指定の史跡になっています。また、七代・治郷(不昧)の「雲州蔵帳」をはじめとする松平家ゆかりの貴重な宝物が多数伝わっています。本展は月照寺の開基360周年を記念して開催し、墓所としての様相や、宝物の数々を紹介します。
スポット展示「神様の食器一野原町八幡宮の七十五膳神事用木椀一」
開催期間:10月1日(火)~11月24日(日)
中海に突き出たミヤノハナの地に鎮座する、野原町の氏神八幡宮に伝わった多数の木椀。本祭の前夜に行う七十五膳神事で供物を盛り付けるために使う、神様の食器です。全58点の内16点は、400年以上前に堀尾家臣の一人が寄進したもの。慶長13年(1608)に伊藤宇右衛門が、一家の厄除けと繁栄を祈って木椀を捧げました。令和5年(2023)2月20日に松江市指定有形民俗文化財になった「野原町八幡宮の七十五膳神事用木椀」全点を展示します。
ミニ展示「松江を訪れた文人一広瀬旭荘の漢詩一」
開催期間:10月1日(火)~11月24日(月)
儒学者で漢詩人でもあった広瀬旭荘(ひろせきょくそう・1807-1863)が、山陰地方を旅したときの地域の人々との交流、旅路で感銘を受けた情景がわかる漢詩を紹介します。本資料は松江市美保関町の旧家が所蔵していたもので、令和5年に松江市へご寄贈いただきました。寄贈後、初公開になります。
ミニ展示「松江を訪れた文人一広瀬旭荘の漢詩一」(外部サイト)
出雲キルト美術館
秋季企画展「千秋万色」-紅から黄色へ-展
開催期間:9月5日(木)~12月2日(月)
イチョウ「万古千秋」を中心に紅葉「彩紅」や赤富士など赤や黄色を基調としたテキスタイル作品をお楽しみいただける企画展です。紅色から黄色へ鮮やかな着物の染色を生かした作品をおたのしみください。
出雲玉作資料館
秋季企画展「松江藩の焼き物~茶道具から雑器まで~」
開催期間:10月23日(水)~11月24日(日)
江戸時代、永原・雲善窯(布志名)、楽山焼が主に大名への贈答品である茶道具をつくっていました。また、久村焼、意東焼では雑器をつくっており、母里藩や広瀬藩でも窯を操業していました。それらの作品を紹介し、藩窯の盛衰を辿ります。当資料館で初となる貴重な作品も展示します。
田部美術館
初公開作品展「四季の茶道具秋を楽しむ」
開催期間:8月27日(火)~11月10日(日)
第二展示室は「四季の茶道具秋を楽しむ」と題し、初秋を感じる茶道具の取り合わせがご覧になれます。また、第三展示室では「初公開作品展」を開催致します。松平不昧筆の「紙屋川」や芦屋真形釜などの美術工芸品をお楽しみ頂けます。
モニュメントミュージアム来待ストーン
安部榮四郎記念館
小泉八雲記念館
小泉セツ-ラフカディオ・ハーンの妻として生きて
開催期間:6月27日(木)~2025年6月8日(日)
本展では、第1章「セツの生い立ち」、第2章「セツとハーンの物語」、第3章「小泉八雲夫人」という構成の中で、セツ直筆の草稿、帰化に関する書類、ハーンの友人からセツ宛書簡、「思い出の記」草稿、遺愛品などを展示し、西洋人の妻としてたくましくたおやかに時代を生き抜いた一人の女性にフォーカスしていきます。
小泉セツ-ラフカディオ・ハーンの妻として生きて(外部サイト)
出雲かんべの里
しまね海洋館アクアス
浜田市世界こども美術館
第55回浜田市美術展
石見地方に在住・出身の方から応募された、絵画・書・写真・自由作品・現代美術作品を展示します。秋の季節、ゆっくりと美の世界を探訪しませんか。
◆一般公募展
開催期間:9月28日(土)~10月6日(日)
◆児童・生徒《書写展》
開催期間:10月17日(木)~10月23日(水)
◆児童・生徒《図画展》
開催期間:11月1日(金)~11月8日(金)
光と影の不思議展
開催期間:10月12日(土)~2025年1月13日(月・祝)
身近な光と影の世界は奥深く、光と影が織りなす美の世界は魅惑に満ちています。本展では、そんな光と影に注目し、様々な表現方法で作品を作り上げている作家たちの作品を一堂に展示し、光と影の不思議な魅力や、様々な効果によって繰り広げられる光と影の美しいハーモニーを展観します。
浜田市浜田郷土資料館
石正美術館
石本正祈りのかたち展-浜田の財とともに-2
開催期間:9月14日(土)~11月24日(日)
仏像など祈りの造形から着想を得たものをはじめ、ふるさとや身近な人への心からの祈りをこめて大切に描かれた石本作品を展覧します。また同時に、浜田市内の寺院で長年にわたり人々の祈りを受け止めてきた貴重な寺宝3点を特別展示し、石本だけでなく地域の多くの人々の「祈りのかたち」を探ります。
第9回石本正日本画大賞展
文章を入力してください開催期間:9月14日(土)~11月24日(日)
本展は、島根県浜田市出身の日本画家・石本正(1920-2015)の功績を顕彰し、未来への希望に満ちた学生の創作活動を奨励するものです。石本正日本画大賞展では、全国で日本画を修める大学に推薦を依頼し、石本の画心を受け継ぐ審査員の方々より、優秀な作品に賞を与えて奨学します。今年は全国から29校が参加し、大賞1点、準大賞2点、特別賞2点、奨励賞5点を含む83点を展示します。
島根県立古代出雲歴史博物館
ミニ企画「禅定寺の仏像」
開催期間:9月18日(水)~11月18日(月)
雲南市三刀屋町に所在する禅定寺は、出雲有数の山岳寺院の1つであり、数多くの仏像を伝えていることでも知られています。このたび同寺所蔵の仏像のうち、木造阿弥陀如来坐像(島根県指定文化財)をはじめとする計7躯が当館へ寄託されましたので、今回のミニ企画で特集展示いたします。
企画展「山陰の戦乱一月山富田城の時代一」
開催期間:10月11日(金)~12月8日(日)
月山富田城が見届けた戦乱の時代とは、どのような時代だったのでしょうか。本企画展では、戦いのあり方を物語る武具や武器、戦乱の痕跡を土地にとどめる城、当時の人々が残した城下町遺跡の出土品、戦いの様相を記す古文書など、多様な作品・文化財を通して、戦乱の時代に向き合った山陰の人々や地域の姿に迫ります。
島根県立八雲立つ風土記の丘
スポット展「あさくみの促戸松江市朝酌矢田2遺跡の記憶」
開催期間:6月19日(水)~10月28日(月)
促戸とは、瀬戸、つまり川の狭まった場所。『出雲国風土記』嶋根郡条には、「朝酌促戸」として大橋川周辺の人びとのようすが記され、川の渡し場を「朝酌渡」(矢田の渡し)と呼びます。小規模なものではありますが、縄文時代の石器や弥生土器、古代の須恵器、中世の下駄、陶磁器など、さまざまな時代にわたってこの遺跡が人びとの往来が交わる土地であったことを物語る逸品を展示します。
秋季特別展「王と前方後方墳」
開催期間:9月14日(土)~11月24日(日)
「前方後方墳」の名付け親の一人として知られる島根の考古学研究の先覚者・野津左馬之助の業績を中心としながら、前方後方墳の命名をめぐる因縁めいたエピソードを紹介。出雲地域に所在する前方後方墳や方墳に注目してその通史を追いながら、前方後円墳・円墳隆盛の時代に異彩を放った出雲の方形原理墳の特質を考えます。
宍道湖自然館ゴビウス
荒神谷博物館
ホール展「水彩画家槙野良樹遺作展」
開催期間:9月28日(土)~11月4日(月)
市井(しせい)の水彩画家、槙野良樹(まきのよしき)さんは昨年9月に惜しまれつつ亡くなられました。荒神谷博物館ではこれまでに3回の絵画作品展で、多くの水彩画や日本画を展示していただきました。このたび遺作展を開催し、在りし日の色鮮やかな「槙野良樹の絵画の世界」をご覧ください。
企画展「突撃!弥生人の食卓」
開催期間:11月2日(土)~2025年2月9日(日)
日本人の食文化である「和食」に欠かせないお米は、弥生時代に大陸から伝播してきたといわれています。弥生人はどんな食卓を囲んでいたのでしょうか。今回の展示では、考古資料から弥生時代の食文化をご紹介し、弥生人の食卓事情に突撃します。
出雲弥生の森博物館
いつまでも戦後でありたい2024旧海軍大社基地滑走路跡を掘る
開催期間:6月12日(水)~10月14日(月)
大社基地は、アジア・太平洋戦争末期、斐川町に建設された海軍航空基地です。莫大な労働力と資材が投入されましたが、完成しないまま終戦を迎えたといわれています。アジア・太平洋戦争期に建設された滑走路は、戦後その多くが取り壊されました。これらの実態を知る上でも、大社基地での調査成果は極めて重要です。
秋季企画展「出雲平野の後期古墳」
開催期間:9月28日(土)~12月28日(土)
今年の12月9日、出雲市今市町の今市大念寺古墳、上塩冶町の上塩冶築山古墳、上塩冶地蔵山古墳が国史跡に指定されてからちょうど100年を迎えます。これら3基の古墳は、古墳時代後期(6世紀から7世紀前半)に築造され、内部の横穴式石室には、出雲平野を治めた豪族が埋葬されたと推測しています。今回の展示では、これらに加え、出雲平野を流れる神戸川の右岸と左岸にある古墳群や横穴墓群を紹介します。出雲平野の後期古墳や横穴墓群の出土品を一堂に集めて展示するまたとない機会です。
速報展「市指定史跡矢野貝塚を掘る~弥生時代出雲のムラと暮らし~」
開催期間:9月25日(水)~2025年2月3日(月)
出雲市指定史跡「矢野貝塚」は、弥生時代の出雲を代表する集落遺跡、「矢野遺跡」内で発見された、弥生時代から古墳時代初頭の貝塚です。今回の速報展では発掘調査の成果を展示するとともに、矢野遺跡やその周辺におけるこれまでの調査成果から、弥生時代出雲の暮らしの一端をご紹介します。
速報展「市指定史跡矢野貝塚を掘る~弥生時代出雲のムラと暮らし~」(外部サイト)
出雲文化伝承館
井原雲涯とゆかりの書家
開催期間:9月28日(土)~12月1日(日)
井原雲涯は、慶応4年(1868)現出雲市多伎町に生まれ、大正から昭和初期にかけて全国で注目された書家です。漢学を内村鱸香に学び、明治25年(1892)日下部鳴鶴に入門し、県内の高等小学校や島根県女子師範学校(習字科)に勤務しながら研鑽を重ねます。大正6年(1917)鳴鶴が主宰した「大同書会」発起人に名を連ね、上京して機関誌『書勢』の編纂に携わり、主幹として手腕を発揮し名家を育てました。雲涯は南画にも造詣が深く、『日本南画集覧』、『五岳上人神品』等の編纂・刊行にも注力しています。情熱と強い意志をもって書道研究・振興に尽力しましたが、昭和3年(1928)に61歳で急逝しました。本展では、井原雲涯の事績をたどるとともに、ゆかりの書家ならびに大正から昭和時代の出雲の書家を紹介します。
平田本陣記念館
朗風と大雲展
開催期間:9月20日(金)~11月10日(日)
大正から昭和にかけて活躍した2人の日本画家・落合朗風「おちあいろうふう」と小村大雲「おむらたいうん」。明治29(1896)年に生をうけ主に東京で活動した朗風、明治16(1883)年に島根に生まれ、京都で活躍した大雲一13歳という年齢差があり、活動拠点も異なる、一見共通点のない2人を繋いだのは、島根県の平田という場所でした。本展では、出雲地方に伝わってきた島根県にゆかりの深い作品を中心に、2人の画業を振り返ります。同時期に島根県立美術館で開催される「落合朗風明朗美術連盟と目指した世界」との連携展覧会です。
しまね花の郷
サボテン・多肉植物展
開催期間:10月12日(土)~10月14日(月・祝)
サボテン、アロエ、ハオルシア、アガベ、リトープス、エケベリアなど魅力あふれるサボテン、多肉植物をお楽しみください。
トールペイントとしあわせ花文字展
開催期間:10月26日(土)~11月24日(日)
忙しい日々の中でささやかでもしあわせを感じる瞬間。それぞれの想いを込めた作品を展示します。
出雲民藝館
手錢美術館
企画展「旅と行楽~むかしのおでかけ~」
開催期間:9月6日(金)~11月30日(土)
手錢家に伝来する資料から江戸時代の『旅』と『行楽』を覗いてみる企画展です。花見図屏風、燗コンロ、紫陽花蒔絵提げ重、手錢家当主夫妻が知人を誘って紅葉狩りに出かけ発句や和歌を詠んだ様子を記録した綴り、といった行楽に関する資料、江戸時代の地誌、名所図会、航路絵図、7代当主の妻が上方へ旅行に出かけるためにおこなった根回しの記録や旅の心得、案内図やパンフレットなど現代と変わらぬ発想で展開していた江戸時代の旅行関連資料等々、50点余りを展示します。
島根県立石見美術館(島根県芸術文化センターグラントワ内)
企画展「描く人、安彦良和」
開催期間:9月21日(土)~12月2日(月)
『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー兼アニメーションディレクター、『アリオン』等のアニメ監督として知られる一方、『ナムジ-大國主-』『乾と巽-ザバイカル戦記-』等の歴史漫画を描き続けてきた安彦良和の魅力が存分に味わえる大個展。初公開のものも含むアニメ制作の貴重な資料、美麗なカラーイラスト、デビュー当初から最新作までの漫画原稿など1,000点を超える作品によって、約50年間にわたる仕事の数々を紹介。
特別展「石見生まれのメカデザイナー山根公利」
開催期間:9月14日(土)~12月2日(月)
山根公利(やまねきみとし・1966~)は、島根県川本町の出身。1970年代後半から80年代のアニメブームに触れて上京し、働きながら専門学校のアニメーション科を卒業、アニメ制作などに関わるスタジオに自ら作品を持ち込んでメカニックデザイナーとなる夢を実現しました。2000年より島根県に拠点を構えてリモートワークによる東京との作業スタイルを構築しました。本展では、初めてメカデザインを一任され代表作となった『カウボーイビバップ』をはじめ、このたび個展を同時開催する安彦良和監督の『機動戦士ガンダムTHEORIGIN』『機動戦士ガンダムククルス・ドアンの島』などのメカデザインの原画や関連資料を展示し、日本国内のみならず海外からも注目を集める仕事の数々を紹介します。
島根県立三瓶自然館サヒメル
期間展示「わいるどらいふっ!~4コマで知る、身近な野生生物~」
開催期間:10月26日(土)~12月8日(日)
身近に生息している野生生物を4コマ漫画で紹介する「わいるどらいふっ!身近な生きもの観察図鑑(著:一日一種)」の作品とはく製や標本などを合わせて展示します。意外と知られていない野生生物の生態とその魅力をご紹介します。
期間展示「わいるどらいふっ!~4コマで知る、身近な野生生物~」(外部サイト)
三瓶小豆原埋没林公園
石見銀山世界遺産センター
重谷一甫(おもたにはじめ)パラアートギャラリー
開催期間:9月25日(水)~11月25日(月)
[一お母さんのコメント一]
小学6年生の時、発達障がいと診断されました。娘が描く「まるちゃんworld」は独自の感性や視点がイラストに反映されて、観ていてとても癒されると言われます。作品を通して社会と繋がり、みなさんに感動や喜びが届けば嬉しいです。
重谷一甫(おもたにはじめ)パラアートギャラリー(外部サイト)
仁摩サンドミュージアム
monmoの羊毛の世界in島根羊毛フェルト作家monmo個展
開催期間:9月7日(土)~12月22日(日)
monmo(もんも)さんはカルチャースクールの講師を務め、動物が好きで形や比率、ディティールのみでなく、作品と見る人の心が繋がった時の表情、また、その人が笑顔になるだろうかと考えながら犬や猫の他にも珍しい動物など色々な動物の制作に取り組んでおられます。今回は平家の家紋である揚羽蝶や儚く美しい月下美人で琴姫をイメージした琴ヶ浜の琴姫伝説と因幡の白兎の神話をテーマにした白兎のポーチ、天照大御神たち三貴子が誕生したみそぎ池を表現した作品など約25点を展示します。
monmoの羊毛の世界in島根羊毛フェルト作家monmo個展(外部サイト)
温泉津やきものの里
安来市加納美術館
足立美術館
秋季特別展日本美術院再興110年「日本画の開拓者たち」
開催期間:8月31日(土)~11月30日(土)
日本美術院は、1898年(明治31)に岡倉天心を中心に創立した美術団体です。本展では、日本美術院の再興110年を記念し、初期に活躍した春草を含む、院展の画家たちの作品をご紹介します。画壇に大きな影響を与えた、日本画の開拓者といえる巨匠たちの名画をお楽しみください。
和鋼博物館
パネル展「ハガネにまつわるお仕事図鑑」
開催期間:10月3日(木)~11月26日(火)
ハガネのまち安来を探るプロジェクト第6弾FINAL
あなたの身近な企業が、私たちの生活に深く関わっている!安来がほこる鉄鋼業のお仕事をやさしく解説します。
今井美術館
没後10年佐々木恵未回顧展
開催期間:10月19日(土)~11月24日(日)
島根県江津市出身の童画家佐々木恵未さんは59歳という若さでこの世を去りました。子どものような純真な心があふれ、ぬくもりが感じられる作品をたくさん遺しています。絵本をはじめとし、教科書の挿絵やカレンダーの原画、彼女の学生時代の作品などを紹介します。
奥出雲たたらと刀剣館
鍛練実演
毎月第2日曜日・第4土曜日10時〜11時半・13時〜14時半
定期的に日本刀鍛練実演を公開しています。奥出雲町在住の島根県伝統工芸士小林三兄弟による見事な実演をご覧下さい。
絲原記念館
秋冬の企画展「創始400年記念-奥出雲絲原家の秋冬」
開催期間:令和7年3月16日まで
絲原家創始400年を記念し、絲原家が伝承してきた品々を季節ごとに展示いたします。
奥出雲多根自然博物館
瑞穂ハンザケ自然館
津和野町日本遺産センター
安野光雅美術館
歌の缶詰を開けて-私の思い出の歌-展
開催期間:9月13日(金)~12月11日(水)
主な展示作品絵本歌を訪ねて、わたしの好きな子どものうた、旅の絵本5、みちの辺の花ほか
同時展示安野光雅のモチーフあれこれ
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