「学生の声」
農業科の学生が日頃思っていることや入学した感想などを掲載します。
令和5年度はこちら。
令和6年度
◆有機農業専攻◆
・農大に入学して良かった事は、色々な資格が取得できたことです。(大特や車両系など)
・実習では、実践的な栽培方法を学ぶことができるのでとても勉強になります。
・農大に入るまで農業経験がなく、知識も技術もゼロの状態で入学しました。無茶を言っても耳を傾けて下さる先生方、農業への気持ちを同じくする仲間達。島根県立農林大学校にはわくわくドキドキ、心躍る時間が流れています。
・資格の制度が充実している。
・実習はほとんどの作業を生徒が主体となって行うため、様々な知識が身につく、気づきがある。
◆野菜専攻◆
・資格がたくさん取れる。
・実習では、実際に作物を栽培して販売までできる。
・授業では、野菜についてやマーケティングなどについて学ぶことができるので、将来の仕事や趣味に活かせられる部分が多い。
◆果樹専攻◆
・実習は友達や先輩とワイワイしながらやっている。
・農大祭があり準備をするのが楽しい。
・農業に必要な資格が結構とれる。
・実習は外での作業が多く体力が必要だけど、機械を使ったり乗ったりできるのですごく楽しい。
・農大に入学して良かったことは、何といっても実習メインの授業形式です。ただ座って授業を受けるのと、実際に作業をしながら授業を受けるのとでは圧倒的に後者の方が身につきます。もう一つ良かったと思うことは、実践向きの資格が多く取れるという点です。
◆肉用牛専攻◆
・1年中いろんな資格がとれる。
・1日実習の日は体力が身につく。
・授業は、農業全般をやるのでいろんなことがわかる!
◆短期養成コース◆
・農業技術から経営まで、一通り基礎から学ぶことができるので、今後就農して問題に直面したときにここでの学びが活きてくると思います。
・特別集中講義は、講師の説明も分かりやすく、話しもおもしろい。短期間でさまざまな角度から農業を知ることができてよかった。
・一般講義は、講義間隔が長いため、次回講義時に前回の講義内容を忘れたり、頭の中で内容がうまくつながっていかないこともある。
・農業未経験だったので、基礎知識から座学・実習含めて学べたこと。また、自分と同じく就農に向けて、学びに来ている方々とつながりをもてたことが良かったです。
寮生活について
◆清友寮◆
・友達と夜遊ぶことができるので楽しいです。
・入寮日初日から友人ができて、今日まで楽しく充実した日々を送れている。
・1人一部屋なので、休日は好きなことが沢山できて自由です。その分、1年生の時は風呂のそうじや週の初めに寮生は各階のそうじをします。
・友達や仲のいい先輩にいつでも会える。
・寮は比較的きれいで、毎週月曜日に掃除をしている。
・すぐ近くに友達がいて楽しい。
◆友波寮◆
・みんなで集まって何かをしたりできて楽しい。
・女子寮は上下関係は厳しくなく、気軽な仲です。よく廊下で駄弁ったり、先輩と遊びに行ったりetc...そんな感じです。
・寮の掃除に関しては、週1(月曜日)で各々担当の場所を、風呂掃除は1年生が交代で行っています。
・自然が身近に感じられる。
・朝早起きしなくてもいい。
・深夜の分娩対応にすぐ行ける。(肉用牛専攻)
お問い合わせ先
農林大学校
【大田本校】〒699-2211 島根県大田市波根町970-1 (TEL)0854-85-7011 (FAX)0854-85-7113 【林 業 科】〒690-3405 島根県飯石郡飯南町上来島1207 (TEL)0854-76-2100 (FAX)0854-76-2103 【E-mail】nodai@pref.shimane.lg.jp