平成２７年度から５年間の「島根県立青少年の家」の指定管理者候補を下記のとおり選定し、平成２６年１１月定例県議会における議決を経て、指定管理者として正式に指定しました。

• これまでの運営実績が堅実であり、その経験と実績を基に、各個別業務について明確な方針が示され、さらなる向上心を持って誠実に指定管理業務に取り組む意欲が認められる。
• 自社のビル管理のノウハウを最大限活かした効率的な施設維持管理が提案されており、事故等の発生を未然に防ぐことを基本に、安全確保を最優先とした計画となっている。
• 社会教育の拠点施設としての役割を理解した上で、これまで以上に地域や関係者との連携を図りながら、安定的かつ継続して業務を遂行する姿勢と体制が整っている。
• 食堂業務において、利用者ニーズに対応するとともに、食の安全・衛生管理の徹底について、県及び委託業者と連携し、共通理解のもとで運営していく姿勢が見られる。
• 管理経費について、過去の支出実績及び将来的な支出見込みに基づき適正に積算されているとともに、各業務においてより効果的かつ効率的な運営に取り組む企業努力が期待できる。

集計結果（ＰＤＦ形式：９８ＫＢ）