しまね教育の日の１１月１日(火)、各種表彰式に続いて、島根県教育委員会・島根県健康福祉部・青少年育成島根県民会議の主催による「しまね教育の日フォーラム２０１１」を松江市で開催しました。参加者は、教職員・社会教育関係者・市町村教育委員会関係者・ＰＴＡ関係者・県職員等で、１００名を越える規模でした。

　今年度は「島根を愛し、ふるさとに誇りを持つ子どもをどう育むか」をテーマに、益田市立益田中学校生徒会による「益中SMILEProject２０１０」の発表、少年の主張島根県（外部サイト）で入賞した２名の中学生による発表、そして４名のパネリストと中学生によるパネルディスカッションを行いました。

　パネルディスカッションでは、コーディネーターと４名のパネリストによる提言に対し、参加した中学生や、会場からも質問や意見が出るなど、フォーラムは盛会の内に幕を閉じました。