１０月１３日、島根県庁講堂において、「平成２２年度第２回島根県ふるまい向上推進県民運動協議会」を開催しました。

参加したのは、この会の会長である加藤島根大学教育学部教授をはじめ、行政関係者、企業関係者、保育関係者、幼児教育関係者、小中高の学校関係者、ＰＴＡ関係者、地域社会教育・福祉関係者、ＮＰＯ関係者、医療関係者によって構成される委員約２０人と、事務局職員です。

　今年度から県が推進する事業「ふるまい向上プロジェクト」についてのこれまでの取組報告と、今後の県民運動としての展開について、約２時間にわたって意見を交換しました。

　さまざまな取組が各所で行われている一方、今後はこれらの取組をさらに広報する必要があることや、島根県のよさを出しながら県民全体に広めていくにはどうするかなどについて意見が出されました。（→第１回協議会の様子）

　なお、「しまね教育の日」の１１月１日には、「ふるまい向上を合言葉に」をテーマに、「しまね教育の日フォーラム」を開催します。