• 背景色 
  • 文字サイズ 

11月1日_「第5回古代歴史文化賞」の受賞作品が決定しました

 古代出雲の歴史文化について県外の方々にも広く知っていただくため、9月18日、大阪市で出雲国風土記シンポジウム「古代祭祀と出雲世界」を開催しました。

古代歴史文化にゆかりの深い島根県、奈良県、三重県、和歌山県、宮崎県の5県により共同で実施する「第5回古代歴史文化賞」の選定委員会が11月1日、東京の帝国ホテルで開催され、大賞には「タネをまく縄文人最新科学が覆す農耕の起源」(小畑弘己(おばたひろき)氏著)が、優秀作品賞には「海の向こうから見た倭国」(高田貫太(たかたかんた)氏著)、「古建築を復元する過去と現在の架け橋」(海野聡(うんのさとし)氏著)、「神話で読みとく古代日本ー古事記・日本書紀・風土記」(松本直樹(まつもとなおき)氏著)、「『日本書紀』の呪縛」(吉田一彦氏著)の4作品が選ばれました。

 

 大賞贈呈_発表会場の様子_記念撮影

 


お問い合わせ先

島根県教育委員会

〒690-8502 島根県松江市殿町1番地(県庁分庁舎)
島根県教育庁総務課
TEL 0852-22-5403
FAX 0852-22-5400
kyousou@pref.shimane.lg.jp