１月２９日、第６回「竹島・北方領土問題を考える」中学生作文コンクールで島根県知事賞などを受賞した生徒８名と１校に、溝口知事、田儀県民会議副会長、藤原教育長、池田隠岐の島町副町長、村木教育者会議会長から表彰状を授与しました。

　このコンクールは、島根県の中学生が、竹島や北方四島の歴史と現実に関心をもち、そこに存在する領土問題を正しく理解し、竹島・北方領土問題を解決しようとする意欲を高めることを目的としています。

　第６回となる今年は、島根県内２０の中学校から９９０点の作品の応募がありました。

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