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議決第33号

○河原高校教育課長

 議決第33号県立学校の職員定数条例及び市町村立学校の教職員定数条例の一部改正についてお諮りする。例年のものであるが、児童生徒数の変動に伴い職員の定数を改正するものである。

 10の1ページの概要をご覧いただきたい。高等学校については、平成21年度の入学定員が以前報告したとおり3学級増で1学級減、結果としてトータル2学級増である。新2、3年生の学級減、これは以前から進行している関係であるが、トータルで6学級減になる。これにより、教員定数についても教育職員が32人の減、事務職員等が6人の減である。

 

○秋利義務教育課長

 続いて小・中学校であるが、通常学級が児童生徒数の減により12減になるが、特別支援学級を12増やす。それから、栄養職員から転職で栄養教諭になる者がいる。また、国へ対して定数要求をしているということもあり、児童生徒数は若干減にはなるが、合計で24人増になっている。事務職員及び技術職員は、栄養職員を栄養教諭にという転職が13人あり、その関係等で14人減になっている。

 


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