悩みの相談体制整備
子どもたちが悩みを相談しやすい環境を整備します
目的
不登校・いじめ等の状況の未然防止や早期発見、早期解決のためには、子どもたちの心の相談に適切にあたることが大切です。
学校における相談体制・機能の強化・充実を図るため、心の専門家であるスクールカウンセラーや福祉の専門家であるスクールソーシャルワーカーを配置し、問題を抱えている児童生徒や保護者への支援を行います。
また、学校外において電話や来所、SNSによる相談体制を構築します。
取組
(1)悩みの相談窓口
・その他の相談窓口(市町村、県、県内大学、親の会、教育支援センター、民間のフリースクール)
※学校のこと、友だちのこと、家族のこと、いじめ、不登校、性被害など何でも相談できます。
(2)スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーの活用
・スクールカウンセラー活用事業に係るガイドライン(R3.1)
・スクールソーシャルワーカー活用事業に係るガイドライン(H29.6)
(3)生徒指導上の諸課題対応等
・不登校に関するアンケート調査(令和6年6月公表)
〇調査結果
〇概要
・「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」について
・島根の不登校支援リーフレット(教職員向け)(令和5年8月)
・「子どもの自立支援と安全な環境確保に向けた連携に関する覚書」について
お問い合わせ先
教育指導課
〒690-8502 島根県松江市殿町1番地(県庁分庁舎) TEL:0852-22-5419 FAX:0852-22-6026 shidou@pref.shimane.lg.jp