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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が1件(出雲圏域)、
日本紅斑熱が1件(浜田圏域)、
百日咳が30件(松江圏域6件、雲南圏域6件、出雲圏域8件、大田圏域9件、浜田圏域1件)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇新型コロナ感染症
:報告数は定点あたり1.5人で、増加傾向がみられるようになりました。
〇伝染性紅斑
:出雲圏域(14.0)の流行が続き、松江・雲南・浜田・益田圏域からの報告もあります。
〇咽頭結膜熱
:浜田圏域(5.0)で報告が多く、出雲・松江圏域からの報告もがあります。
〇手足口病
:出雲圏域(1.0)、松江圏域(0.3)で報告数は減少しました。
〇ヘルパンギーナ
:出雲圏域(7.5)、浜田圏域(4.0)で報告が多いほか、松江・大田圏域で報告があります。
〇咽頭炎、肺・気管支炎
:パラインフルエンザ3型、RSウイルスが検出されています。
〇SFTS
:SFTSウイルスが検出されています。
主な感染症の流行状況