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前週へ 島根県感染症情報(週報) 2017年 第14週 (4/3〜4/9) 次週へ
県内情報(概況)島根県定点報告数全国定点報告数全数把握疾患(全国)
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1)全数報告感染症(1〜5類感染症) [ ]は無症状病原体保有者を再掲
 結核が2件[1](雲南圏域1件、浜田圏域1件[1])、麻しん(D8)が1件 (松江圏域)報告されています。
2)定点報告5類感染症 ( )内数字は、週の定点当り患者報告数
○インフルエンザ :県内全域(4.1)の患者報告数は減少していますが、隠岐圏域(12.5)で注意報レベル(10.0)を超える流行となっているほか、その他の圏域もやや流行しています。各医療機関でA型を中心に、松江・雲南・浜田・隠岐圏域では少数ながらB型も検出(迅速診断)されています。うがい・手洗い・咳エチケット等、感染予防を心掛けましょう。
○感染性胃腸炎 :県内全域(4.4)の患者報告数はほぼ横ばいです。大田圏域(8.5)、益田圏域(8.0)及び松江圏域(5.7)でやや流行しているほか、出雲圏域(3.4)及び雲南圏域(2.0)で散発的な患者発生報告があります。 手洗いの励行をし、食品の取扱いに注意しましょう。
○A群溶連菌咽頭炎 :県内全域(2.6)の患者報告数はほぼ横ばいです。松江圏域(4.6)及び出雲圏域(4.2)でやや流行しているほか、大田圏域(1.5)、浜田圏域(0.7)、雲南圏域(0.5)及び益田圏域(0.3)で患者発生報告があります。
○流行性耳下腺炎 :県内全域(2.0)の患者報告数は過去5年間の同期に比べ多い状況が続いており、特に、益田圏域(6.0)で警報レベル(6.0)以上の流行となっています。また、出雲圏域(4.2)で注意報レベル(3.0)を超える流行となっているほか、雲南圏域(2.5)で警報レベル終息基準値(2.0)以上の流行が続いています。 大田圏域(0.5)及び松江圏域(0.3)で患者発生報告があり注意が必要です。
○伝染性紅斑 :雲南圏域(3.0)で警報レベル(2.0)を超える流行となっているほか、出雲圏域(0.6)、浜田圏域(0.3)及び益田圏域(0.3)で患者発生報告があります。
○水痘 :益田圏域(0.7)、大田圏域(0.5)、松江圏域(0.4)及び出雲圏域(0.2)で患者発生報告があります。
○マイコプラズマ肺炎 :浜田圏域(1.0)の基幹病院定点で患者発生報告があります。
○感染性胃腸炎(ロタ) :出雲圏域(0.5)の基幹病院定点で患者発生報告があります。
3)主な病原体の分離状況等
○インフルエンザ :県内全域でA香港型が主に検出されているほか、A2009型が益田圏域と出雲圏域で、B型(ビクトリア系統)が雲南圏域で検出されています。
○感染性胃腸炎 :県内全域でノロウイルスGUが主に検出されています。
○咽頭結膜熱 :主にアデノウイルス1型及び2型が、散発的に3型及び5型が検出されています。
○肺・気管支炎 :ライノウイルス及びアデノウイルス1型が検出されています。2月中頃から東部で、ヒトボカウイルスの検出が増加しています。
主な感染症の流行状況
疾患名全県東部中部西部隠岐
インフルエンザ減少横這横這 横這減少
感染性胃腸炎横這横這横這 横這報告なし×
A群溶連菌咽頭炎横這減少横這 横這報告なし×
流行性耳下腺炎増加減少増加 増加報告なし×
伝染性紅斑横這横這×増加 横這報告なし×
水痘横這横這横這 横這報告なし×
記号の説明
◎:流行、○:やや流行
△:散発、×:患者発生なし

過去4週の流行の推移
急増:急増 増加:増加傾向
急減:急減 減少:減少傾向
横這:横這 報告なし:報告なし
インフルエンザ発生推移グラフ 感染性胃腸炎発生推移グラフ A群溶連菌咽頭炎発生推移グラフ 流行性耳下腺炎発生推移グラフ 伝染性紅斑発生推移グラフ 水痘発生推移グラフ
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