腸炎ビブリオ食中毒
特徴
海水中や海泥中に分布していて、水温が20℃以上になると海中で増殖するため、夏場の台風の後などに多発します。
塩水を好み、真水には弱い。
熱に極めて弱い。
短時間で増殖する。
原因食品
魚介類の生食(さしみ等)
まな板などを通じて二次汚染された飲食物
症状
潜伏期間:10〜24時間
激しい腹痛・下痢等
予防法
調理したさしみはできるだけ早く食べる
魚介類は真水でよく洗う
まな板やふきんは魚介類専用のものを使う。
魚介類は、できるだけ加熱して食べる
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薬事衛生課
島根県健康福祉部薬事衛生課
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