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平成26年度病院事業会計決算の概要

1.中央病院

 

(1)事業概要

 ●県内全域をエリアとした三次医療を担う基幹的病院として、高度・特殊・専門医療を提供するとともに、地域医療への支援などの役割を果たした。

 ●救命救急センター、総合周産期母子医療センター、地域がん診療連携拠点病院機能を有するとともに、ドクターヘリの基地病院として救命救急医療に取り組んだ。

 ●患者数等の状況

 診療科数:24科病床数:679床

 

患者状況

単位:人

H26年度

H25年度

比較増減

入院患者数

200,357

199,391

966

外来患者数

271,474

272,809

▲1,335

上記のうち救急患者数

22,919

22,967

▲48

 

(2)収益的収支

収益

 ●医業収益は、入院患者数の増等により前年度比242百万円の増収

 ・入院収益:55百万円の増収

 ・外来収益:165百万円の増収

 ●医業外収益は、会計制度改正に伴う長期前受金戻入の計上により前年度比1,256百万円の増収

 

費用

 ●医業費用は、給与費等の増により前年度比547百万円の増

 ・給与費:医師、医療技術員の人員増等により132百万円の増

 ・材料費:患者数の増や高価な腫瘍剤や器材料の使用により74百万円の増

 ・経費:委託料等の増や会計制度改正に伴い貸倒引当金を計上したことにより240百万円の増

 ●医業外費用は、消費税増に伴う控除対象外消費税の増等により前年度比197百万円の増

 ●特別損失は、会計制度改正に伴い退職給付引当金等を計上したことにより3,473百万円の増

 

純損益

 ●純損失は前年度比2,690百万円増の3,678百万円

 

(3)資本的収支

 ●収入は企業債や企業債償還金に充当する一般会計負担金等で1,847百万円

 ●支出は建設改良費や企業債償還金等で3,687百万円

 ●収支不足額1,839百万円については、過年度分損益勘定留保資金等により補てん

 

(4)貸借対照表

 ●期末現金預金残高は6,695百万円で、未払金の減等により前年度比1,533百万円の減

 

 別表:平成26年度中央病院決算状況(PDF116.6KB)

 

2.こころの医療センター

 

(1)事業概要

 ●県の精神医療の基幹的病院として精神科救急・急性期医療や児童・思春期の精神疾患治療を行った。

 ●地域医療への支援強化という観点から、県の事業である「子どもの心の診療ネットワーク事業」の拠点病院として事業に取り組んだ。

 ●患者数等の状況

 診療科数:3科病床数:242床

 

患者状況

単位:人

H26年度

H25年度

比較増減

入院患者数

64,779

67,526

▲2,747

外来患者数

25,325

25,663

▲338

上記のうち救急患者数

232

205

27

 

(2)収益的収支

 収益

 ●医業収益は、入院患者数の減等により前年度比9百万円の減収

 ・入院収益:11百万円の減収

 ・外来収益:1百万円の増収

 ●医業外収益は、会計制度改正に伴う長期前受金戻入の計上等により前年度比291百万円の増収

 

 費用

 ●医業費用は、給与費の増等により13百万円の増

 ・給与費:職員増、給与改定の影響等により38百万円の増

 ・経費:消耗備品費、委託料等の減により10百万円の減

 ●医業外費用は、退職手当他会計等負担金の増等により40百万円の増

 ●特別損失は、会計制度改正に伴い退職給付引当金等を計上したことにより970百万円の増

 

 純損益

 ●純損失は前年度比717百万円増の890百万円

 

(3)資本的収支

 ●収入は企業債や企業債償還金に充当する一般会計負担金等で269百万円

 ●支出は調剤支援システム更新や企業債償還金等で282百万円

 ●収支不足額14百万円については、過年度分損益勘定留保資金等により補てん

 

(4)貸借対照表

 ●期末現金預金残高は1,076百万円で、前年度比46百万円の増

 

 別表:平成26年度こころの医療センター決算状況(PDF121.5KB)


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