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平成22年度病院事業会計決算の概要

1.中央病院

1.事業概要

  • 患者数等の状況

診療科数:24科病床数:679床

入院患者数:延べ218,305人(+5,462人)

外来患者数:延べ294,795人(+1,099人)

上記のうち救急患者数:26,048人(▲1,098人)

  • 平成22年4月の診療報酬改定は10年ぶりのプラス改定(+0.19)となり、救急医療・周産期医療・入院手術などの分野が重点的に評価された。

2.収益的収支

(1)収益

  • 総収益は、入院・外来収益ともに前年度を上回り、前年度比7.6%、12億8千6百万円の増収。

入院収益・外来収益では、ともに患者数・診療単価が増加し、前年度から11億5千4百万円の増収

特別利益は、旧宿舎土地の売却等に伴い2千8百万円の増

(2)費用

  • 総費用は、給与費、材料費及び経費の増により、前年度比3.1%、5億2千9百万円の増

給与費は、7対1看護等の職員数の増等により、前年度比5.5%、4億5百万円の増

材料費は、出来高の増により薬品費・診療材料費が増加し、前年度比4.3%、1億8千5百万円の増

経費は、委託費の増等により、前年度比5.5%、1億3千8百万円の増

減価償却費は、前年度比▲9.1%、1億6千8百万円の減

(3)純損益

  • 純利益は4億6百万円で、償却前損益は21億8千3百万円の黒字

3.資本的収支

  • 支出は建設改良費と企業債償還金等、合わせて24億9千6百万円
  • 収入は企業債と企業債償還金に充当する一般会計出資金等で15億7千2百万円
  • 収支不足額9億5千4百万円については、過年度分損益勘定留保資金などにより補てん

4.貸借対照表

  • 期末現金預金残高は67億8千3百万円で、昨年度より9億7千8百万円増

別表:平成22年度中央病院決算状況(PDF10.3KB)

2.こころの医療センター

1.事業概要

  • 患者数等の状況

診療科目:精神科神経内科心療内科

病床数:242床

入院患者数:延べ75,952人(+1,071人)

外来患者数:延べ24,840人(+1,589人)

  • 急性期患者に対して短期集中的な治療を実施し、早期の社会復帰や地域生活支援に取り組み、平成21年4月より現在の精神科の中では最も上位の施設基準である「精神科救急入院料1」を取得し、平成22年度についても継続算定した。
  • 医療の質の向上を図るため、確保が困難となっている看護師の確保に努めるなど、体制の充実を図った。
  • 施設維持管理等のPFI方式での委託については、業務期間が15年の長期におよぶことから3年毎に業務の見直しを行うこととされており、3年目にあたる平成22年度は各業務について検証・評価を行い患者搬送業務等の一部見直しを行った。

2.収益的収支

(1)収益

  • 総収益は、入院、外来収益とも前年度を上回り、前年度比3.9%、8千7百万円の増収

入院、外来収益は、患者数の増加や入院収益は診療単価のアップもあり、前年度比4.7%、7千万円の増収

一般会計負担金は、共済追加費用の増などにより前年度比3.0%、1千9百万円の増加

(2)費用

  • 総費用は、給与費や光熱水費、燃料費などの経費が増加したことにより前年度比4.0%、1億円の増加

給与費は、退職者数の増による退職給与金の増加などにより、前年度比6.6%、8千8百万円の増加

材料費は患者数の増に伴い薬品費が増加し、前年度比2.9%、7百万円の増加

経費は、燃料費、光熱水費の増により、前年度比2.2%、9百万円の増加

(3)純損益

  • 純損失は2億6千6百万円で、償却前損益は7千8百万円の黒字

3.資本的収支

  • 支出は、建物年賦購入費と企業債償還金等で2億1千2百万円
  • 収入は一般会計出資金等で2億1千1百万円
  • 収支不足額1百万円については、過年度分損益勘定留保資金などにより補てん

4.貸借対照表

  • 期末現金預金残高は8億8千1百万円で、前年度残高8億1千4百万円より6千7百万円の増加

別表:平成22年度こころの医療センター決算状況(PDF9.3KB)


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病院局