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令和6年第10回調査集計結果

 島根県では、令和12(2030)年に、「第84回国民スポーツ大会(現、国民体育大会)・第29回全国障害者スポーツ大会」(以下「大会」とする。)の開催が予定されています。大会は、各都道府県持ち回りで開催される国内最大級のスポーツイベントで、本県においては、昭和57(1982)年の「くにびき国体」「ふれあい大会」以来2回目の開催となります。
この大会をより良いものにするため、皆さまにご意見をお聞きしました。


「島根かみあり国スポ・全スポ」についての資料は、以下(1)~(5)をご覧ください。

 

(1)国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会とは(PDF)

(2)開催基本構想(PDF)

(3)競技会場地一覧(PDF)

(4)県民参加による取組について(PDF)

(5)SNSアカウント情報(PDF)

 

テーマ:「島根かみあり国スポ・全スポ」について

 

調査実施期間:令和7年1月14日(火)〜1月23日(木)

調査対象者数:740名(令和7年1月6日現在のしまねwebモニター数)

回答者数:502名

回答率:67.8%

 


 

 

【問1】2024年に佐賀県で国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会が開催されたことを知っていましたか。また、この国民スポーツ大会における島根県の成績(41位/47都道府県)を知っていましたか。

2024年の大会開催及び当県の順位について
順位 2024年の大会開催及び当県の順位について 回答数 回答率
1 どちらも知らなかった 256 51.0%
2 佐賀県開催は知っていたが、島根県の順位は知らなかった 180 35.9%
3 どちらも知っていた 53 10.6%
4 順位は知っていたが、開催地は知らなかった 11 2.2%
- 未選択 2 0.4%
- 502 100.0%

 

【問2】2030年に島根県で、国民スポーツ大会(国スポ)と全国障害者スポーツ大会(全スポ)が開催されることを知っていましたか。

開催予定について
順位 開催予定について 回答数 回答率
1 どちらも知っていた 243 48.4%
2 どちらも知らなかった 139 27.7%
3 国民スポーツ大会が開催されることは知っていた 114 22.7%
4 全国障害者スポーツ大会が開催されることは知っていた 4 0.8%
- 未選択 2 0.4%
- 502 100.0%

 

【問3】大会の愛称「島根かみあり国スポ・全スポ」、スローガン「自分を超えろ、神話をつくれ」を知っていましたか。

大会愛称、スローガンについて
順位 大会愛称、スローガンについて 回答数 回答率
1 どちらも知らなかった 266 53.0%
2 愛称のみ知っていた 147 29.3%
3 どちらも知っていた 80 15.9%
4 スローガンのみ知っていた 6 1.2%
- 未選択 3 0.6%
- 502 100.0%

 

【問4】お住まいの市町村または出身市町村で開催される国スポ競技を知っていましたか。(資料(3)参照)

市町村実施国スポ競技について
順位 市町村実施国スポ競技について 回答数 回答率
1 知らなかった 393 78.3%
2 知っていた 101 20.1%
- 未選択 8 1.6%
- 502 100.0%

 

【問5】お住まいの市町村または出身市町村で実施される全スポ競技を知っていましたか。(資料(3)参照)

市町村実施全スポ競技について
順位 市町村実施全スポ競技について 回答数 回答率
1 知らなかった 431 85.9%
2 知っていた 65 12.9%
- 未選択 6 1.2%
- 502 100.0%

 

【問6】大会では、全市町村に多くの方が来訪され、島根県を知っていただく機会となります。島根県に興味・関心を持っていただくためにも、県民の皆さまによるおもてなしや、競技会場での観戦・応援、ボランティア活動への参加など、さまざまな形でご協力をいただきたいと考えています。大会開催時に何らかの形で協力したいと思いますか。

大会開催時の協力について
順位 大会開催時の協力について 回答数 回答率
1 協力したい 283 56.4%
2 興味がない 140 27.9%
3 協力は困難(理由:仕など) 77 15.3%
- 未選択 2 0.4%
- 502 100.0%

 

【問7】【問6】のように大会開催時のおもてなしなども大切ですが、地域の美化活動やボランティア活動など、日ごろ取り組まれている活動も2030年に向けた機運醸成につながると考えています。(資料(4)参照)そのような取組団体などに対し、他県では例えばバンダナやステッカーを配布し身に着けてもらうことで、大会開催に向けた一体感の醸成を図っている事例があります。
当県としても2030年に向け県全体で盛り上げていきたいと考えています。そのために、どのような仕組み・仕掛けがあると一体感を醸成することにつながると思いますか。

一体感を醸成する手段
一体感を醸成する手段
・車用やランドセル用のステッカーの作成・配布し、みんなが付けると一体感が生まれやすいかと思います
・ボランティアバッジ(襟につけるもの)
・オリジナルTシャツを作成・配布し、活動中に着用してもらう。

 

【問8】今年度(令和6年度)、大会公式SNS(Instagram、X(旧Twitter):資料(5)参照)を開設し、情報発信を開始したところです。イベントや事業に関する情報、国スポ・全スポの成績情報などを発信しています。今後も多くの方に「島根かみあり国スポ・全スポ」への興味関心を持っていただくためのツールとして活用していきたいと考えています。
SNSを通じてどのような情報が発信されることを期待しますか。

SNSで発信される情報への要望
SNSで発信される情報への要望
・競技内容、順位、会場情報(混み具合)交通手段
・競技の見どころ、注目選手、チケットの手に入れ方
・競技の練習風景など

 

【問9】その他大会全般について、ご意見があればご記入ください。

大会全般についての意見
大会全般についての意見
・大変でしょうが頑張ってほしいです
・まだ先のことなので、私も含めてあまり県民の意識は高くないと思う。今後の情宣を期待している。
・新たなキャラクターを誕生させるのではなく、県民に広く愛されているしまねっこを起用したのはとても良かったと思います。まだ時間があるので、これから周知活動をさらに進めていただきたいです。

お問い合わせ先

広聴広報課県民対話室

島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025