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令和3年第11回調査集計結果

 島根県では、令和12(2030)年に、「国民スポーツ大会(現、国民体育大会)・全国障害者スポーツ大会(以下、大会とする)」が予定されています。大会は、各都道府県持ち回りで開催される国内最大のスポーツイベントで、本県においては、昭和57年の「くにびき国体」「ふれあい大会」に次いで2回目の開催となります。

 この大会をよりよいものにするため、皆さまのご意見をお聞きしました。

 

 

テーマ:第84回国民スポーツ大会・第29回全国障害者スポーツ大会

 

調査実施期間:令和4年1月4日(火)〜1月11日(火)

調査対象者数:778名(12月24日現在のしまねwebモニター数)

回答者数:409名

回答率:52.6%

 


 

 

【問2】昭和57年に島根県で「くにびき国体」または「ふれあい大会」が開催されたことを知っていましたか。

過去に国体が開催されたことについて
順位 過去に国体が開催されたことについて 回答数 回答率
1 知っていた 297 72.6%
2 知らなかった 107 26.2%
- 未選択 5 1.2%
- 409 100.0%

 

【問3】2030年に島根県で、大会が開催される予定であることを知っていましたか。

開催予定について
順位 開催予定について 回答数 回答率
1 知らなかった 222 54.3%
2 知っていた 184 45.0%
- 未選択 3 0.7%
- 409 100.0%

 

【問4】大会が開催されるとき、何らかの形で協力したいですか。

大会開催への協力について
順位 大会開催への協力について 回答数 回答率
1 協力したい 275 67.2%
2 協力したくない 69 16.9%
- その他(協力できる状況であればしたなど) 51 12.5%
- 未選択 14 3.4%
- 409 100.0%

 

【問5】2030年の大会開催に向けて、大会の愛称・スローガンを募集していることを知っていましたか。(このアンケートで知ったことを除く)

愛称・スローガン募集について
順位 愛称・スローガン募集について 回答数 回答率
1 知らなかった 314 76.8%
2 知っていた 90 22.0%
- 未選択 5 1.2%
- 409 100.0%

 

【問6】【問5】で「1.知っていた」を回答した人に伺います。どのような形で募集を知りましたか。(複数回答可)

募集を知ったきっかけについて
順位 募集を知ったきっかけについて 回答数 回答率
1 市町村の広報誌 35 38.9%
2 テレビ・ラジオ 32 35.6%
3 新聞紙面 29 32.2%
4 県のFacebook、LINE等のSNS 16 17.8%
5 公募情報専門誌 2 2.2%
- その他(チラシ、ポスターを見など) 15 16.7%
- 回答対象者数 90 -

 

【問7】大会の周知と機運醸成を図るため、どのような広報活動が効果的だと思いますか。(複数回答可)

効果的な広報について
順位 効果的な広報について 回答数 回答率
1 テレビ・ラジオによる情報発信 325 79.5%
2 両大会のポスター掲示やチラシの配布 224 54.8%
3 FacebookやLINE等のSNSによる情報発信 220 53.8%
4 新聞による情報発信 215 52.6%
5 広報誌の発行 144 35.2%
6 各種イベントの開催 105 25.7%
7 ホームページによる情報発信 103 25.2%
8 広報グッズの配布 84 20.5%
- その他(フォトしまね又は市町村広報誌でのお知らなど) 15 3.7%
- 回答対象者数 409 -

 

【問8】その他大会全般について、ご意見があればお書きください。【任意】

大会全般のご意見について
大会全般のご意見について
一部の人だけでなく、多くの世代が大会に関わる機会を作って欲しい。その点では、前回のくにびき国体では、大会をきっかけに数年前からスポーツ関連の整備だけでなく、学校や地域へのスポーツ振興が広がり、とても良い結果を生んだと思う。スポーツだけでなく、本大会に関連し関われる事業があれば、スポーツが苦手な人も参加でき、良いと思う。
大会関係者の皆様大変とは思いますがいい大会になればと思います。我々県民も一人一役で今後の自信になるような大会になればと思います
オリンピック・パラリンピックは島根からはなかなか観戦に行くことができないけれど、国体は実際に観戦できたり選手と接触できたりする機会となるので、関わりたいと思う人は多いはず。東京オリンピック・パラリンピックの感動が薄れない今のうちから、継続的に広報活動を行っていくことが必要だと思う。自分がやったことのない競技などを体験するイベントなど、参加制限を取り外して誰でも参加できるものが機運を盛り上げるのに効果的だと思っている。

 


お問い合わせ先

広聴広報課県民対話室

島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025