平成30年度第7回しまねwebモニター調査集計結果
島根県では、生物多様性の恵みを将来の世代に継承していくために「しまね生物多様性地域戦略」の策定を進めています。
今後の取り組みを効果的に進めるため、皆さまのご意見をお聞きしました。
期間:平成30年9月26日(水)〜10月5日(金)
対象者数:615名(9月25日現在のしまねwebモニター数)
回答者数:342名
回答率:55.6%
人と自然との共生について
【問1】あなたは、自然についてどの程度関心がありますか。
問1の選択肢 |
回答数 | 回答率 | |
1 | どちらかといえば関心がある | 191 | 55.8% |
2 | 非常に関心がある | 91 | 26.6% |
3 | どちらともいえない | 37 | 10.8% |
4 | あまり関心がない | 21 | 6.1% |
5 | 全く関心がない | 1 | 0.3% |
- | 未選択 | 1 | 0.3% |
- | 計 | 342 | 100.0% |
【問2】あなたは「生物多様性」という言葉を知っていますか。
問2の選択肢 | 回答数 | 回答率 | |
1 | 聞いたことがある | 148 | 43.3% |
2 | 知っている | 111 | 32.5% |
3 | 知らない(聞いたこともない) | 81 | 23.7% |
- | 未選択 | 2 | 0.6% |
- | 計 | 342 | 100.0% |
【問3】(問2で「知っている」または「聞いたことがある」とお答えの方にお尋ねします。)
それはどこで聞きましたか。(複数選択可)
問3の選択肢 | 回答数 | 回答率 | |
1 | テレビ | 169 | 65.3% |
2 | 新聞 | 92 | 35.5% |
3 | 書籍・雑誌 | 77 | 29.7% |
4 | ホームページ | 45 | 17.4% |
5 | 講演会・シンポジウムなど | 31 | 12.0% |
5 | わからない | 31 | 12.0% |
7 | パンフレット | 25 | 9.7% |
8 | イベント | 21 | 8.1% |
9 | ラジオ | 19 | 7.3% |
- | その他(学校の授業など) | 7 | 2.7% |
- | 回答対象者数 | 259 | - |
【問4】あなたは「生物多様性地域戦略」を知っていますか。
問4の選択肢 | 回答数 | 回答率 | |
1 | 知らない(聞いたこともない) | 243 | 71.1% |
2 | 聞いたことがある | 80 | 23.4% |
3 | 知っている | 16 | 4.7% |
- | 未選択 | 3 | 0.9% |
- | 計 | 342 | 100.0% |
【問5】あなたは「しまねレッドデータブック」を知っていますか。
問5の選択肢 | 回答数 | 回答率 | |
1 | 知らない(聞いたこともない) | 155 | 45.3% |
2 | 聞いたことがある | 112 | 32.7% |
3 | 知っている | 74 | 21.6% |
- | 未選択 | 1 | 0.3% |
- | 計 | 342 | 100.0% |
【問6】あなたは、絶滅のおそれのある野生生物種に関する情報を、どのような方法で入手したいと思いますか。(複数選択可)
問6の選択肢 | 回答数 | 回答率 | |
1 | テレビ | 205 | 59.9% |
2 | 新聞 | 158 | 46.2% |
3 | ホームページ | 142 | 41.5% |
4 | パンフレット | 126 | 36.8% |
5 | 書籍・雑誌 | 73 | 21.3% |
6 | イベント | 70 | 20.5% |
7 | 講演会・シンポジウムなど | 49 | 14.3% |
8 | ラジオ | 28 | 8.2% |
9 | 入手したいと思わない | 20 | 5.8% |
10 | わからない | 12 | 3.5% |
- | その他(サヒメルやゴビウスなどの施設など) | 7 | 2.0% |
- | 未選択 | 4 | 1.2% |
- | 回答対象者数 | 342 | - |
【問7】あなたは「外来種」という言葉を知っていますか。
問7の選択肢 | 回答数 | 回答率 | |
1 | 知っている | 320 | 93.6% |
2 | 聞いたことがある | 15 | 4.4% |
3 | 知らない(聞いたこともない) | 1 | 0.3% |
- | 未選択 | 6 | 1.8% |
- | 計 | 342 | 100.0% |
【問8】あなたは、地球上のさまざまな生物やそれらが生息できる環境を守る取り組みについてどのように考えますか。
問8の選択肢 | 回答数 | 回答率 | |
1 | 人間の生活が制約されない程度に、多種多様な生物が生息できる環境の保全を進めるのがよい | 185 | 54.1% |
2 | 人間の生活がある程度制約されても、多種多様な生物が生息できる環境の保全を優先する方がよい | 134 | 39.2% |
3 | わからない | 13 | 3.8% |
4 | 人間の生活の豊かさや便利さを確保するためには、多種多様な生物が生息できる環境が失われてもやむを得ない | 4 | 1.2% |
- | その他(環境の変化も自然と捉えれば絶滅もある面仕方ないなど) | 4 | 1.2% |
- | 未選択 | 2 | 0.6% |
- | 計 | 342 | 100.0% |
【問9】あなたは、自然環境を守るための取り組みとして、これからどのようなことを行いたいと思いますか。(複数選択可)
問9の選択肢 | 回答数 | 回答率 | |
1 | 食材は、旬のもの、地のものを選んで購入する | 215 | 62.9% |
2 | 節電や適切な冷暖房温度の設定など地球温暖化対策に取り組む | 202 | 59.1% |
3 | 生きものを最後まで責任を持って育てる | 166 | 48.5% |
4 | 身近な生きものを観察したり、外に出て自然と積極的にふれあう | 142 | 41.5% |
5 | 環境に配慮した商品を優先的に購入する | 134 | 39.2% |
6 | 自然保護活動や美化活動に参加する | 110 | 32.2% |
7 | 自然や生きものについて、家族や友人と話し合う | 73 | 21.3% |
8 | エコツアー(ガイドによる自然体験)に参加する | 54 | 15.8% |
9 | わからない | 10 | 2.9% |
10 | 特に行いたいと思わない | 7 | 2.0% |
- | その他(プラスチック製品はなるべく使わないなど) | 10 | 2.9% |
- | 回答対象者数 | 342 | - |
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