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平成29年(2017年)県政の主な動き

石見銀山世界遺産登録・古代出雲歴史博物館開館10周年【3月、7月】

石見銀山の世界遺産登録10周年を記念して、7月14日から9月3日までの約50日間、特別展「石見銀山展~銀が世界を変えた~」を出雲市の古代出雲歴史博物館と大田市の石見銀山資料館の2館で同時開催。
目標を大きく上回る約3万7千人の来場があり、世界遺産「石見銀山遺跡」を多くの方に再認識してもらう機会となった。

 

古代出雲歴史博物館は開館10周年を迎え、開館10周年記念企画展「出雲国風土記~語り継がれる古代の出雲~」などの展覧会や記念イベントを開催。開館からの総入館者数は330万人を超えた。(3月)

 

石見銀山展開会式

〔写真〕石見銀山展開会式(石見銀山資料館)

 

石見銀山展会場(古代出雲歴史博物館)

〔写真〕石見銀山展会場(古代出雲歴史博物館)

 

出雲国風土記天開会式

〔写真〕出雲国風土記展開会式

 

「日が沈む聖地出雲」の日本遺産認定【4月】

出雲市が文化庁に申請した「日が沈む聖地出雲~神が創り出した地の夕日を巡る~」が、日本遺産に認定された。
県内からは前々年度の「津和野今昔~百景図を歩く~」、前年度の「出雲國たたら風土記~鉄づくり千年が生んだ物語~」に続き、3年連続の認定となった。

 

出雲日御碕灯台

〔写真〕出雲日御碕灯台

 

島根原発1号機の廃止措置に着手【4月、7月】

平成27年4月に運転終了した島根原発1号機の廃止措置計画が、原子力規制委員会から認可された。【4月】
その後、安全協定に基づき、島根県及び松江市が廃止措置の実施を了解し、7月28日、中国電力が1号機の廃止措置に着手した。

 

島根原子力発電所1号機外観

〔写真〕島根原子力発電所1号機外観

 

若者の活躍【7月、10月】

■デフリンピック水泳競技・藤原慧選手(7月)

第23回夏季デフリンピック競技大会の水泳競技で、大田市出身の藤原慧選手が、金メダル3個を含む9個のメダルを獲得。デフリンピックは、4年に一度開催される聴覚障がい者のための総合スポーツ大会で、、7月18日から30日にかけてトルコ共和国のサムスンで開催。世界73か国から約2,900名の選手が集まった。顕著な功績をあげた同選手は、島根県功労者表彰を受けた。

 

■国民体育大会での活躍(10月)

第72回国民体育大会(えひめ国体)の男女総合成績(天皇杯)が38位(806点)となり、平成6年の愛知国体以来23年ぶりの30位台となった。
ホッケーやラグビーなど少年の部の団体競技の活躍が高得点につながった。
 

■合唱の全国大会(中学校部門)で優秀な成績(10月)

全日本合唱コンクール同声合唱の部で、出雲一中が最優秀の文部科学大臣賞を獲得し、島根県勢で6年ぶりに日本一に輝いた。

 

 

溝口知事から藤原選手に島根県功労者表彰を授与

〔写真〕溝口知事から藤原選手に島根県功労者表彰を授与

 

優勝に輝いたホッケー少年男子

〔写真〕国体・優勝に輝いたホッケー少年男子

 

演奏後の出雲一中のみなさん

〔写真〕演奏後の出雲一中のみなさん

 

財政運営指針の策定【10月】

平成19年度に策定した「財政健全化基本方針」に基づき、「行政の効率化・スリム化」「事務事業の見直し」「財源の確保」に取り組んだ結果、平成20年度から29年度の累計で収支を2,124億円改善し、平成29年度中に収支均衡の目標を達成する見込みとなった。
しかし、県財政は、県税などの自主財源に乏しく、県債残高も他の都道府県と比べると依然として高い水準にあることから、将来にわたり収支均衡と県勢の発展に必要な予算を安定的に確保するため、10月に「財政運営指針」を策定。この方針に基づき、「県債残高の縮減」「基金の積増し」「事業量の確保」のバランスを図りながら、財政運営を行っていくこととした。

 

財政運営指針

〔写真〕財政運営指針

 

第29回改革推進会議の様子

〔写真〕第29回改革推進会議の様子

 

萩・石見空港東京線2便運航継続【10月】

「羽田発着枠政策コンテスト」に関する有識者懇談会が9月に開催され、平成30年3月25日から2年間の萩・石見空港~東京線の2便運航継続が決定した。
9月に新設した「萩・石見空港東京線利用促進対策会議」を中心に、関係機関が一丸となって、東京線の2便運航の継続を目指し、安定した路線となるよう、利用者数の更なる拡大に向けた取り組みを行うこととした。

 

 

萩・石見空港に到着した東京便

〔写真〕東京からの到着便

 

 

 

全国大会の開催【10月、11月】

■全国食生活改善大会(10月)

全国食生活改善大会が、10月3日に松江市で開催された。
高円宮妃殿下の御臨席のもと、県内はもとより全国の食生活改善推進員など、1,170人が参加し、厚生労働大臣表彰等の授与のほか、全国の先進的な事例発表、県内の郷土料理や伝統食の展示などが行われた。大会を通じて、地域の食生活改善や健康増進への意識が一層高まった。
 

■地域伝統芸能全国大会(11月)

地域伝統芸能全国大会「地域伝統芸能による豊かなまちづくり大会しまね」が、出雲市及び浜田市で開催された。この大会は年に1度、国内・海外の地域伝統芸能団体が一堂に集まり公演を行うもので、島根県での開催は、平成9年以来20年ぶり2回目。
高円宮妃殿下の御臨席のもと、海外2団体を含む40の団体が参加し、石見神楽や安来節、阿波おどりなど多彩な伝統芸能を披露。屋外でのパレードも行われ、多くの来場者や見物客で賑わった。
 

全国食生活改善大会活動事例発表の様子

〔写真〕全国食生活改善大会・活動事例発表の様子

 

郷土料理の展示

〔写真〕全国食生活改善大会・島根県の郷土料理を展示

 

高円宮殿下記念地域伝統芸能賞受賞

〔写真〕地域伝統芸能全国大会・高円宮殿下記念地域伝統芸能賞を受賞した浜田石見神楽社中連絡協議会の公演

 

地域伝統芸能大賞地域振興賞受賞安来節保存会

〔写真〕地域伝統芸能全国大会・地域伝統芸能大賞地域振興賞を受賞した安来節保存会の公演

 

 

第71回全国植樹祭開催地の決定【11月】

公益社団法人国土緑化推進機構の理事会において、2020年に開催される第71回全国植樹祭の開催県を島根県とすることが正式に決定。(8月)

その後、公益社団法人国土緑化推進機構とともに現地調査を行い、大田市三瓶山北の原を式典会場とすることを決定した。

 

 

三瓶山北の原(大田市)式典会場予定地

〔写真〕三瓶山北の原(大田市)式典会場予定地

 

「フラワービジネス大賞(育種・生産部門)」を受賞【12月】

県農業技術センターが、都道府県の研究機関では初となる、一般財団法人日本花普及センター及び日本花き取引コード普及促進協議会主催の「フラワービジネス大賞」を受賞した。
新たな鉢花振興を目指し、平成15年から生産者の組織化、栽培技術向上、販売戦略構築などの指導に当たってきた同センターと、育種試験などに協力してきた生産者の一体となった取り組みが評価されたもの。この受賞により、「万華鏡」や「銀河」をはじめとした県オリジナルアジサイが一層注目され、ブランド力向上の期待が高まった。


 

受賞の様子

〔写真〕日本フラワービジネス大賞(育成・生産部門)の大賞を受賞

 

授賞式

〔写真〕授賞式の様子

 

北朝鮮によるミサイル発射と核実験

 北朝鮮の相次ぐミサイル発射、核実験により、安全確認、情報収集などの緊急対応に追われた。

 

 

国民保護訓練

 

国民保護事案に対する国との共同訓練(島根県庁)

〔写真〕国民保護事案に対する国との共同訓練

 

弾道ミサイルの落下を想定した避難訓練(9月)

〔写真〕弾道ミサイルの落下を想定した避難訓練

 

 

 

教育の魅力化の拡大

平成23年度から、離島・中山間地域の町村が県立高校とともに魅力ある学校づくり(高校魅力化)に積極的に取り組んだ結果、県外からの入学生の増加や学校・地域の活性化など、様々な成果が現われてきた。
こうした成果を踏まえ、高校魅力化に取り組む対象校を更に拡大することとした。また、高校魅力化に取り組む市町村が小中学校から高校、特別支援学校まで一体となって「教育の魅力化」を進める際に支援を行うなど、その取り組みを推進した。

 

意見交換する魅力化の高校生

〔写真〕「子どもたちの学ぶ意欲と学ぶ力を育む魅力ある教育」をテーマにしたパネルディスカッション

 意見交換する魅力化校の高校生(しまね教育の日フォーラム)

 

しまね留学合同説明会東京会場

〔写真〕しまねの県立高校で学ぶ県外中学生を募集する説明会に集まった中学生・保護者(しまね留学合同説明会東京会場)

 

 


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