5月13日質問項目6
6.コウノトリの巣の撤去
○山陰中央新報(佐々木):先日、国の特別天然記念物のコウノトリが出雲市内の電柱に巣を作りまして、電柱を管理する会社が危険性を理由にその都度撤去してるっていうことがあったんですけれども、鳥なんで、どこでも飛んでくると思いますし、出雲市に関して、トキの放鳥っていうのも控えていますが、自然との共生とか、そういう観点で県としての受け止めとか、何かお考え等あれば伺います。
○丸山知事:でも、そこは、ちょっと電力会社の人の認識を聞いたことないですけど、危険性というのは、電柱の下に物が落ちてくるという危険性もあるでしょうし、電線ですかね、電線か。
○山陰中央新報:はい。
○丸山知事:電線だから鳥自体の危険性もあるでしょうし、やっぱりふんが、ふんって腐食性が高いから、鳥が巣を作って、そこでそういう排せつをするっていうことを考えると、そういう意味での配電というか、送電設備自体が傷むという意味での危険性とかがあると思うんで、どかすのは仕方がないと私は思います、はっきり言って。それはいろんな危険を除去するために、やっぱりどこで折り合いをつけるか。鳥を自由に行動させたいっていうとこと、それが鳥のためにも人間のためにもならないというとこでの自由を制限するというところというのはどうしても出てくると思うんで、何度も作られるとちょっとかわいそうな感じがするけど、電線でどかすのは目をつむってやってもいいじゃないかというふうなのはちょっときついかなというのが直感なので、ほかのところに誘導するとかという手があるのかないのか分かりませんけど、巣を何度も作り直すというのはかわいそうはかわいそうなんで、何か分かりませんけど、専門家の方々の知恵を借りて、もっとうまい場所に誘導するとか、巣箱じゃないけど、何か巣を作りやすい人工物を近くに設置して、そっちに誘導するとかという手がないのかあるのかみたいなことで対応する、関係者で工夫をしてもらうということが大事なのかなというふうに思ったところであります。
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