5月13日質問項目3

3.島根原発2号機原子炉内の燃料支持金具の仕様との相違

○NHK:NHKの記者の内野と申します。

 島根原発のことで質問なんですけれども、先日、原子炉の核燃料を支える金具の1つに、30年余りにわたって誤ってテスト用の模擬部品を使っていたことが明らかになりました。改めて、知事としての受け止めだったり、中国電力に求めたいことをお伺いしてもよろしいでしょうか。

 

○丸山知事:県としては、4月30日に立入調査を行いまして、事案の内容や燃料の健全性を確認するなどいたしまして、あわせて、中国電力に対して原因の究明と再発防止策の策定を要請しているところであります。また、原子力規制委員会に対しましても、規制当局として状況の確認を厳正に行うように求めております。

 今回の事案による影響として、中国電力の判断としては、燃料自体への影響はなかったという評価をされてるというふうに伺っておりますけども、本来求められてる状況と異なる状況で長年にわたって運転されていたということについては、安全性に疑念を抱かれかねない事柄でありますので、繰り返しになりますけども、この原因究明と、それに基づく再発防止を徹底してもらう必要があるというふうに認識しております。

 

○NHK:今、2号機は定期検査中ということではあるんですけれども、今回こういうのが見つかったということで、今後の運転再開ですかね、そういったところについてどのような御所感をお持ちか、お伺いしてもよろしいでしょうか。

 

○丸山知事:正しくない状況が見つかったわけでありますので、それが是正されるということ、それから、中国電力が今実施してる定期事業者検査の結果を規制庁が確認をして、その内容について問題がないということになれば、営業運転の再開自体を阻害するものはないんじゃないかというふうに考えております。

 

○NHK:分かりました。ありがとうございます。

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