4月24日質問項目6
6.小・中・高の学校の入学式の日程
○山陰中央新報:山陰中央新報の岸本です。
4月は入学式のシーズンでして、この前、松江市や、県内各地の小・中・高の学校で入学式が行われたところではございますけども、松江市の小学校と松江市内の高校の入学式が重なるという、同日で重なってしまうということも起こって、保護者のほうから、休みが1日で済んでいいという意見もありましたし、はたまた、時間に追われるとか、両方で片方しか出れないというような意見もありました。賛否が分かれているというところです。松江市長のほうは、先日、この状況についての対応が必要かどうかというのを検討する考えを示されましたけども、知事としては、この件についての御所感はどのように思われますでしょうか。
○丸山知事:私は、賛否が分かれてるから統一すればいいとか、何かこうすればいいのにというみんなの社会合意があるわけじゃないから、どうするのかというのは、賛否が分かれていると、こっちの方向でやりましょうという一本調子の話じゃないから、こうすればいいんじゃないのっていうふうに結論が決まらない話だなと。賛否が分かれてる話だという認識ですよ。
親御さんの意見がメインの記事でしたけど、やっぱりちょっと考えていただきたいのは、小学校の先生も中学校の先生も高校の先生も、引っ越しを伴う転勤が常態的にあるわけです。松江市の先生は松江市の中だけぐるぐる回ってるわけじゃないので。高校の先生も別に松江市内の県立の高校の先生だからといって、松江市内の高校にだけ勤務するわけじゃありません。なので、結局春休みの中で4月1日に異動して、そこで新しい学校の中で新しい担任を持ったりして仕事をしなきゃいけない先生がいるわけなので、私はちょっと書いてあった、どなたか学校の関係者が言われてましたけど、前倒しというのはもうやっちゃいけないと思いますよ。やっぱりそういった意味で、春休みをきちんと統一して、みんな広域異動があるから春休みを共通できちっと決めて、やっぱり始業式をまず最初にやっておいて、翌日に入学式をやるというスタイルって、なかなか変えるのも難しいと思うんですよね。私立高校とかだったら、まだいいと思いますよ、基本的に転勤がなければ。入学式をやられる側とか、入学式の後の新入生とか在校生に向かう先生のことも考えてあげないと、正直言って親御さんだけの意見だけではできないので。だって新しい学校に赴任して、分かりませんけど、即新入生を持ちますみたいな先生だっているでしょうし、最初にね。だから、1週間で新しいところで担任しなきゃいけない。前年からおられる方だったら春休みは同じ学校で3月末から過ごされてるでしょうけど、そういう引っ越しとかしながら広域異動してもらっているわけなんですよね。我々は今までちょっと、私も県知事としても、ちょっとほかの都道府県とか市でも仕事しましたけど、私は慣れてるので引っ越しみたいなものをちょっと軽く考えがちですけど、やっぱり結構引っ越しの負担って大きいので、やっぱり生活の居を替えて、職場も替えてという先生たちがいるから成り立ってる学校だということも踏まえると、少なくとも前倒しをするというのはちょっと難しいんじゃないかなと思いますね。
お問い合わせ先
広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp