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4月12日質問項目3

3.国民スポーツ大会
○時事通信:時事通信の勝又です。よろしくお願いします。

 

○丸山知事:お願いします。

 

○時事通信:国民スポーツ大会についてお聞きします。

 全国知事会長の村井知事が、国スポについて、廃止も一つの考え方ではとの見解を示し、都道府県の財政負担が大きいことなどを指摘しました。島根県は2030年に開催を控えている中ですけども、この村井知事の発言の受け止めと、費用負担も含めた国スポの開催の在り方についてのお考えがあればお願いします。

 

○丸山知事:昨日、平井知事も、現知事会長の村井知事、そして前知事会長の平井知事、いずれも同じような発言をされていますよね。平井知事のほうは、おかしいと、内容的には詳しく述べられているというふうに思いますけれども、国スポの競技施設の基準が中央の競技団体が一方的に決めているということ、それに加えて、国スポ、国内の大会にもかかわらず、国際大会に近い基準を求めている。非常にハイスペックなものを要求して、それに対応しなければいけないという意味で多額の施設整備費用がかかっているということ。そして、競技点数のつけ方が個人と団体、差がありますので、団体競技のほうが得点がしやすく、団体競技ですから、そういう競技団体、企業チームみたいなものを持っている大都市、地域に構造的に有利になっている。審判とか役員についても、開催時に東京から呼ぶ規模が大きい。で、その要請にお金がかかる。そういった規模が本当に必要なのかということですけども、基本的には、そういうものを、これ今2巡目、47都道府県を一巡していくというものが2巡目の終盤にかかっているわけです。これを3巡目といった形でやることについては、こういう問題を放置したままで、改善もせずにそんなことをやるっていうことは容認し難いと私自身は思ってますし、見直しをせずに3巡目なんて決めたって、これ確信がありますよ、島根県、今回の2030年の国スポは、本当に血の小便(血尿)出して何とかやれるってぐらいですよ。200億、260億を超える財政負担、松江市役所2つぐらい建つんじゃないんですか、お金で分かりやすく言うと。こんなことできるの、この人口減少が続いて、都市と地方の格差が縮まる気配も全くない中で、50年後にできるって考えてる人の脳みそは、ちょっと小学校からやり直したほうがいいってことですよ。まともに考えて、できるわけないでしょっていう常識的な思考ができてないっていうこと、もしこのままやるとすればね。だから、そんなことをやるってなったら、国スポなんて終わってしまうんじゃないかという意味で、廃止ということになりかねないんじゃないかというふうに村井会長も、例えば平井知事もそうだったと思いますけども、関連の知事さんは、そういう懸念を、思考力の足りない日本スポーツ協会に警鐘を鳴らしてあげてるという、善意ですよ、善意。村井知事とかに日本スポーツ協会は、足を向けて寝れないと思いますよ。そんなことも分からずに、こんな大事な検討をしてるなんて。

 もう一つ言います。そもそもとして、そもそもですよ、現場で汗をかくのも、基本的に都道府県、それから市町村、そしてその地域の競技団体、競技者の人たち、または完全なボランティア、県民ですよ、中心はね。汗をかくのも地元、お金を出すのもほとんど、補助金なんてほとんど来ない。5億円ぐらいかな。ほとんど都道府県が出す。手間もお金も出す人の言い分を聞かないというその姿勢は一体どういうことなんだと。日本スポーツ協会って、何か都道府県の上部団体なのかと、王侯貴族のように、何か自分たちで勝手に決めて、都道府県にやらせようと、事実上やらせるだろうと思っている、その不遜な考え方が本当におかしいと思う。何様なんだというふうにほかの県知事は言われてないでしょうけど、普通に考えたらそういうことですよ。

 いや、私は別に島根県知事をばかにしてるとかって思わないよ。島根県民とかをばかにしてるんだよ。国民をばかにしてる。そんなものを負担させるだろうというふうにたかをくくってこんな議論してるという人たちがスポーツを仕切ってるというのはおかしいと私は思うよ。大丈夫かと、日本のスポーツ界って。

 こんな、ちょっと遡るけど、あなた、組織委員会、オリンピックは民間のスポンサーのことを何か神様のようにあがめて気を遣ってやっていたのに、日本スポーツ協会になった途端に、お金を出すべきが都道府県になったら、そんなものはどうでもいいみたいな、後からついてくるわねと言わんばかりの物の決め方、何様なんですかと、王侯貴族なんですか、平安朝の摂関家なんですかって感じだ、本当に。今、NHKさんやられてるけど。本当に内容もおかしいし、内容も今、我々がどんな苦労をして何とか2巡目をやってるかということに、知ろうともしないし、知ってても多分無視してるんだと思うけど、その姿勢。なおかつ、そんなことをもう一回繰り返してやれると思ってるかのような今の検討状況。許し難いということだと思います。

 私は、国体の意義は認めます。そういう意義を、意義あるものをどうやって残していくか。同じようなやり方で残していけるのかという検討をしないと残していけないんじゃないかという問題意識ですよ。大事だから、国体をやることは大事だから、同じようなやり方が難しいから、違うやり方で、いかに国体の効果を維持しながら残していくか、続けていくかというふうに考えないといけない、そういうことです。

 3巡目なんていうスタイルで考えてること自体が昭和の亡霊みたい。昭和だよ、昭和。なので、日本スポーツ協会……。知ってますか。私も最近知って、すごい笑ったというか、あまりに見当外れで、何かちょっと笑ってしまったけど、今検討してる仕組みは3巡目国スポ在り方検討プロジェクト。何で3巡目って決めてかかってんだと。3巡目国スポ在り方検討プロジェクトで検討してるんですよ、日本スポーツ協会というお偉い方々は。

 しかも、今申し上げたような問題というのは再三指摘されてることだけど、都道府県なんて入ってもないですよ。都道府県の知事会の事務局がオブザーバーで入らせてもらってるということみたいですけど。オブザーバーって知ってますか。オブザーブって、観察するだから、発言できないんですよ。意見を求められる立場じゃない。で、検討される方々は、スポーツ社会学、スポーツ哲学、スポーツツーリズム、スポーツ経済学、アスリート。そんな人たちがこの問題、解決できる改善策を考えられるんですか。メンバーからしたって、そんなこと全然想定してないようなメンバー選んでこんな検討してるって、ちゃんちゃらおかしいというのを村井会長は上品におっしゃっておられると。平井知事も上品におっしゃっておられる。私は上品に言ってないというだけ。ストレートに言わせていただくと、そういうことですよ。2巡目の後半で大変、後半というのは比較的財政規模、人口が少なく、財政規模が小さく、財政的な余裕も少ない小さな県が続いてます。大変なんですよ。私はその2巡目の国体を何とかやり切るように準備してますけど、大変な思いをしてみんなやってる。そんなことを歯牙にもかけないような検討を始めてる人たちが私は許せない。

 地方自治法が今度改正されて、何か政府が指示するとかっていうのがおかしいんじゃないかという議論があるけど、そんな政策以前に、こんなことをやってる人たちのほうがよっぽどおかしいよ。何でそんな都道府県に何百億も負担させるようなことを平気で続けようとか、問題点も整理せずに議論を始めてる。我々の意見をどこかで聞かせてくれとも言ってこない、メンバーに入ってくれとも言わない、そんな不遜な議論の仕方をしてる、そのほうがよっぽど問題だよ。地方自治法なんてへみたいなもんだ、その問題点なんて、比べたら。と私は思う。だって、何百億負担させようと思ってるんだよ、これまでどおり。50年後ぐらいの島根県に。そんな、私は絶対この世にいないけど、100超えてたら、多分私の不摂生からすると無理だと思うので、次に30年、仮にそんな制度をやったって、次に来るのが50年後だと思いますけど、まあできませんよ。そんなことやれる余裕が残ってるとはとても思えない、見直さない限り。都道府県を順番で回すとかを続けるにしたって、もっと小さなところが対応できるように簡素化するとか、負担を下げるとか、共同開催にするとかブロック開催にするとか、そんな工夫をしなければ、やれるわけがないじゃないですか。申し訳ないけど、50年先の政治なんかね、見通すのも難しいのに、そんなこと、何でこんなことを考えられるのかって、お花畑が並んでるような夢想をしてるとしか思えないですよ。だから、そんなお花畑みたいな議論してると、現実問題として継続、見直した上で継続ということができなくなるんじゃないか、そういう意味で、廃止ということにもなりかねないんじゃないかという警鐘を村井会長は上品に鳴らしてあげてくれてるということなので、日本スポーツ協会という偉い組織は、真摯にこれを受け止めて、そんな気持ちがあるかどうか知りませんけど、真摯に受け止めて、ちゃんと検討しなさいということだと私は思います。知事会長の善意に感謝すべきです。

 

○時事通信:ありがとうございます。

 

○中国新聞:中国新聞の新山です。

 国スポに関して確認なんですけれども、今の、先ほどの話でいくと、知事のお考えでは、2030年の国スポについてはやるけれども、その後の3巡目については、今のままならば、もうやめるべき、廃止するべき、そういうお考えと。

 

○丸山知事:そうです。いや、廃止するべきだし、できないですよ。3巡目に入っていったところで、途中の真ん中ぐらいで、受けれるところがいなくなりますよ。2.5巡ぐらいしかできないんじゃないですか、2.5とか2.7巡しか。しかも、そんなことはもう正直言って、当事者に聞けば分かることで、こんなことを、いや、50年後はもっと人口が減ってますよ。同じようなことを求められて、普通、できるわけないでしょう。そんなことを、申し訳ないけど、義務教育受けてるんだったら分かるでしょと、そんな想像力ないのと。

 私は、このプロジェクトのメンバーの人たちがよくないとは言いません。このプロジェクトチームをこんな形でマンデートを設定して、3巡目が適当かどうかということの議論をすっ飛ばして、何かスポーツ業界の人たちを集めて議論させてるという設置者の日本スポーツ協会の不見識が度を越してるということです。

 

○中国新聞:分かりました。

 あとは、具体的には見直すべきだとすれば、先ほど知事がおっしゃられたような、簡素化するであるとか、負担の割合の問題であるとか、共同開催したりとかブロック開催する、そういう改善が具体的には必要と考える。

 

○丸山知事:絶対必要でしょう。

 だから、単独でうちはできますというふうに言われるところは単独でやって、もたないよと、とてもできないというところがブロックでやるとか、そういう組合せもあるかもしれませんよね。それは、そういう併存式が排除されるわけではないでしょうけど。だからいろんな工夫をしなければいけないし、いろんな調整しなければいけないし、ともかく都道府県の意見聞かずに、何でこんなの、金をほぼ出さない人たちが何でこんなことを決めれると思えるのかという、何かその不見識、不遜さに驚愕を覚えるっていう感じですよね。何か社会人なんですかって感じ。あなた方、社会人なの。どこかの王侯貴族なのかと。社会人って、お互いを尊重して、イーブンの関係でどういうふうに協力するかとか、どういうふうに事を進めるかってやるけど、そういう感性が全く抜けてるスタイルだなと私は思いますわ。

 

○中国新聞:分かりました。ありがとうございます。

 

○丸山知事:だから、中央競技団体があれこれ指図できるとか、これまでお金の負担を、事実上負担をするということをさせてきたから、もうそういうことに慣れてるんでしょうけど、もう限界が来てるのにいいかげんにしろってことです。こんな昭和の、人口右肩上がりの時代のやり方を、こんな人口減少の進んだ、国民負担率が50%に行かんかとしてる、そんなときにできるのかというふうなことです。

 

○山陰中央新報:山陰中央新報社の原です。

 同じ国スポ関連で、今、事業費に関して、このままだったら3巡目は廃止すべきだという意見が出ましたけど、これ2巡目に関して、県のほうでは既に試算として235億円から260億円との試算を出しておられると思うんですけど、この規模を見直す考えというのはありますでしょうか。

 

○丸山知事:いやね、規模が見直せるようになってないわけですよ。だって、これ直せ、あれ直せ、基準はこうだって決めるのは向こうなんだよ。そんな裁量、与えられてないんだよ。国際大会に近い水準で施設基準を決めるのは中央競技団体だよ、日本スポーツ協会の傘下にいる。その人たちの言うことを聞かなければいけないという仕組み、それを2巡目に向けて見直してくれたっていいけど、間に合わないよ。もう施設整備に取りかかってるんだ。だから、島根県でそういう恩恵を受けれる、2巡目も見直しをするということは実務的にはあり得ると思うけど、それを島根県が恩恵を受けれるような、そういう時間的猶予があるのかどうかというと、大変厳しいんじゃないかという気がしますよ。

 だって、3巡目でこんな議論してる人たちが、目前の大会を何か柔軟にやってくれなんて、それは、魚屋に大根を出せって言うのと同じだよ。そんなの期待できないと思うよ、残念ながら。そうなってくれればいいと思いますけど、何か現実問題として、それを期待して待ってると施設整備が間に合わない。だから、気持ちとしては、だから、それだけのお金がかかるってことを覚悟してやっていくというふうに、全議会に、県議会、常任委員会に説明して報告してると。申し訳ないけど、国体の誘致は私はやってないけどさ、なったとき、もう決まってたのよ。それを引き継いでやる責任を負ってるのでやりますけど、こんなことを50年後にもう一回求められるなんていうのは耐え難いでしょ。

 2巡目、もう手を挙げました。そういう制度を前提にね、島根県は手を挙げたんです。挙げちゃったのよ。だから、そういう意味では、今の仕組みの中でやるという約束をした立場でもあるから、改善しないとやらないということを言うつもりはないです。ただ、3回目を当然のようにやろうなんていうことは、それは阻止しなければいけないと思ってる。

 私も今日、この会見の打合せのときに言いましたよ。こんな偉い日本体育協会様、中央競技団体様のことを悪く言うと、また施設を視察に来て、これが駄目だ、あれが駄目だといって嫌がらせされるかもしんないけど、不当なことを言われたら全て私のとこに持ってこいと、全部戦うと。何でこんなことを言われなければいけないんだと、ともかく嫌がらせしてきたら、もう表に立ってやる。私は部下任せにしませんから。嫌がらせされるのを覚悟で、こんなのやらなければいけないわけだよ。うちはもう、まだやる準備段階なんだ。だからこんなことを言うのはリスクあるんだけど、こんなことを平然とやろうとする人たちにはちゃんと言わなければ、50年後に禍根を残す。で、目前の2030年の国スポについては、そんな嫌がらせがあろうもんなら、ともかくもう東京でがんすかやる。納得できないものはやらない。何でやらなければいけないのか、公開で説明してもらう。県知事として先頭に立って妨害阻止するよ。

 ということで、余計な県民負担が生じないようにしなければいけないというふうに思ってます。

 

○山陰中央新報:ありがとうございます。

 

○山陰中央テレビ:すみません、山陰中央テレビの安部といいます。

 すみません、ちょっと国スポ関連で、知事のお考えは今しっかり説明いただいたんですが、今後の動きとして、今、知事会として意見をまとめる中で、知事としてもやっぱり3巡目、このままであれば廃止といった、そういう意見を出すとか、もしくは、それ以外にも改善のためにこういう動きをしていくっていうお考えがあれば教えてください。

 

○丸山知事:まずは知事会として、知事会長が先頭に立ってやられてるので、まず意見集約をされるんだと思います。

 もう一つ言うと、知事会自体も、個々の都道府県を拘束する権限なんてないわけですよ。知事会議で多数決で決まったから従わなければいけないなんて、そういう制度じゃないから。やっぱり正直言って、みんなが乗れる制度でないといけないと。一部の人が乗れるじゃあ駄目でしょ。そしたら、我々が乗れないような制度だったら参加できないということになるかもしれない、知事会の案だって。標準値でやられても、正直言って、島根県とか鳥取県とか高知県とか、人口規模が小さいところからすると、標準値との乖離だって大きいわけですよ。だから標準の団体だったらできるでしょという設計にしたって、我々が50年後できるかどうか分からない。だから、相当ハードル下げてくれないと、何巡とかってするんだったら相当下げなければいけないし、そういうのをそもそも諦めてブロック開催とか、県を回すとかということをはなから諦めると。単県で、単独の都道府県で別にやれますからというところだってあるだろうけど、そういうところは単独でやられてもいいとかって、分かりませんよ。単独でできるのに、単独でやるなって言われても嫌だという意見だってあると思う。我々はどっちかというと、人口の少ない、財政的にもちっちゃい県の意見だけど、余力があるとこもあるから、そういうことを全部まとめていこうと思うと、できるところは単県でやる、できないところを抱えてるエリアは相談してブロック開催をするとか、そういう何かいろんな、一律にどうこうというふうにならないかもしれない。知事会で決まったことを多数決だからといって従えないものは従えないし、意見としては言っていきますけどね。だから、知事会で決まったからこれでやれって言われても、できないものはできないので、正直言って、下に合わせてもらわないと、上に合わせられると下がついていけないのよ。これだけ都道府県間の財政力の格差が広がっちゃうと、一番厳しい人をベースに制度を設計してくんないと、一番厳しい人たちが乗れる制度をつくってくれないといけないので、そういうふうに知事会の中でもお願いしていこうと思います。

 ただ、知事会でまとめて、日本スポーツ協会が聞くのか、聞かないのかもしれないし、そもそもが自分たちで、自分たちの組織だけで決めれるっていうふうに、その思考回路は一体いかなる、どういう了見なのかということをまず入り口ではっきりさせないといけないと、私は知事会長にお願いしようと思うけど、我々の意見を聞く気があるのかと、そもそも。何で、言葉は悪いけど、こんなのどうやるかなんて、競技団体としての意見もあるかもしんないけど、お金を出してる側の意見を聞かない、少なくとも了解がないと見直しなんかできないはずだよ。何でその手順が組まれてない、それが組まれてるという紙がないけど、どういう了見でこんな見直ししてんのか、どういう段階で都道府県の意見を聞いて入れる気があるのか。我々は拒否権を持ってると思うけどね、最後、お金出さなければいいんだから。お金出すところはやって、お金を出せるところでぐるぐる回していきましょうというふうに、競技団体としては、それが都合がいいから、お金のないとこなんて、もう相手にしませんわと、そんな整理だってあるでしょうね。向こうは向こうでスポーツ振興、競技人口の確保とか施設整備を進めていきたいとかっていう、そういう気持ちがあるんでしょうから、向こうは向こうの算段があるでしょうけど、でも、少なくとも両者の接点の合うところでないと、こんなビッグプロジェクト、できないでしょうと思うので、知事会の中の意見集約と、そもそも日本スポーツ協会が、正直言って、開催に必要となる原資を、お金を負担してる、資金負担をしてる人たちの意見をどのように聞く気があるのかということをまずはっきりさせてほしいよ。という感じです。

 ただ、それは、基本的には今、知事会長が問題提起して進められているので、知事会長に意見を申し上げて、知事会として対応していただくという手順を私自身は想定してて、島根県単独であれこれしていくということを、今は想定してるわけじゃありません。

 

○山陰中央テレビ:ありがとうございます。

 


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