2月18日質問項目5
5.竹島の日
○NHK:NHKの内野です。
竹島の日についてお伺いしたいんですけれども、本日、竹島の日の式典に政府の要人として今井政務官が来県されるということが報道されました。13年連続の政務官の派遣ということで、知事も過去の会見でも政務官か担当大臣、それ自体が問題ではないということはおっしゃられてはいると思うんですけれども、改めてそのことについての受け止めをお伺いしてもよろしいでしょうか。
○丸山知事:国会開会中のさなか、今井政務官に御出席をいただけるということで大変感謝をいたしております。当然、島根県としては閣僚宛てに出席のお願いをしたところでありますので、そういった意味で、閣僚に御出席をいただけないということについては残念に一方で思っております。ただ、竹島の島根県の式典に政府のどなたが来られるかということは、式典の開催という意味では大事なんですけども、竹島問題の解決という大きな視座で申し上げますとあまり大きな話じゃなくて、そもそも竹島の日というものを島根県が隠岐郡に編入した2月22日を島根県が竹島の日と条例で決めて式典をしておりますけども、そもそも政府が閣議決定をして竹島を編入した、政府が1月28日に閣議決定をした、その日を日本国としての竹島の日として閣議決定で決めてもらって、式典を政府主催で開催をしてもらうということが、まず竹島の日とか式典という意味では筋でありまして、これを強く求めているところであります。そういう、こういうことを島根県がやってるということ自体が、それ自体が問題だという立場ですので、一番大事なことは外交交渉の進展でありますけども、これはこれで相手があることだということで、政府の努力だけではできない、相手方の対応というのが必要になってまいりますので、政府だけでできないというのは、これは一つの真実として受け止めなければいけませんけども、竹島の日の閣議決定ですとか、竹島の日の式典を政府主催で開催するとか、隠岐の島町に啓発施設を国が設置するといったことというのは、政府の判断だけで、日本の判断だけでできることでありますので、そういったことが実現されていないということについて大変残念に思うところであります。今後とも国への重点要望などを通じて、また領土議連の国会議員の皆様方への働きかけなどを通じまして、粘り強く政府に働きかけていきたいというふうに思っております。
○NHK:すみません、それで追加なんですけれども、今、総理大臣が山陰からの選出の石破総理大臣ということで、竹島問題にも理解がある方だと思うんですけれども、改めて竹島の日を迎えるということで、石破総理に対してはどういったことを求めたいと思いますかね。
○丸山知事:いや、総理大臣が隣県御出身だからといって求めることは変わりませんので、どなたが総理大臣であっても、外交交渉の進展、国際司法裁判所への単独提訴を含めた外交交渉の進展、あわせて、政府の判断でできることの早期実施ということを求めていきたいと、やってもらいたいというふうに思っております。
○NHK:分かりました。ありがとうございます。
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