2月18日質問項目2

2.青木参議院議員発言
○山陰中央新報(曽田):続いては自民党島根県連に関して質問させていただきます。

 先日、青木参議院議員が県連の会合で、県議会会派が一本になって同じ方向を見て進むことが島根の発展に直結するといった発言をなされました。次期参院選の候補を選ぶ過程で、会派の間でしこりが残ったですとか、会派間の争いが再燃したとの声を聞き、そうした報道もありますけども、知事としての御所感をお願いいたします。

 

○丸山知事:今回の一連の島根・鳥取の参議院選挙に関わる自民党における様々な騒動というのは、記憶を呼び戻していただくと、参議院選挙に勝つということの上ではマイナスにしか働かない特定枠と合区の入替え、これを行えという党本部の方針について、在職中に鳥取県内での活動を遠慮して控えてこられた三浦参議院議員を合区の選挙に充てるということは選挙勝利にプラスに働かず、行うべきじゃないというふうに強く反対された自民党県連の地方議員の皆さん、この方々と、党本部の方針を受け入れて、受け入れるべきだというふうにされた一部の県選出の国会議員の皆さんとの対立、これが本質です。

 その後の一連の三浦参議院議員の出馬見送りを経て、島根県連の中で候補者を公募するという手続を取られて2名が出られたというのは、これは県連が定められた選出方法にのっとって行われた手続ですから、その2名が立候補したから駄目だって言ったら、そんな、選挙で選ばれた人が選挙駄目だって言ったら、これは話にはなりませんわね。選挙になるのは、それはあることなんです。それが今回の騒動の原因だと。それが、2人の候補者が争われたということが今回の騒動の原因だというのは正しくないです。

 衆議院1期、参議院議員を1期経験されて、その中で総務省、厚生労働省という主要省庁です、主要省庁の政務官を務められて、通常でいえば次の期数の中では副大臣、6年間の中でなられるということは間違いなかった三浦参議院議員が、出馬見送りというふうになったということは、これは客観的に見て、島根県の、つまり国会議員を輩出することが数として難しいこの島根県政界にとっては、やはり大きな損失であります。

 今回の騒動の原因というのは、先ほど申し上げたように、党本部の方針をめぐって地方議員の皆さんと一部の県選出国会議員の皆さんとの間で意見が対立したということが本質です。ですので、融和とかなんとかっていう話というのは、そこの間の関係なんです。したがって、青木参議院議員がおっしゃった話というのは正確じゃない。自民党の県連の組織の中での対立解消をすべきところというのは、県議会の会派の問題じゃなくて、党本部の方針をある意味素直に受け入れられた一部の国会議員の皆さんと、それはおかしいというふうに反対された皆さんとの対立、これが一連の騒動の本質ですよ。

 したがって、会派だとか、公募手続の中で2人候補が出られたということが、県連の中での対立の本質じゃありません。だから、話がずれてるということです。と私は思います。なので、余計に混乱を生んでしまってるんじゃないかというふうに思いますけどね、客観的に見れば。私はこの騒動の外にいますので、側から見て、そう思います。

 

○山陰中央新報:分かりました。ありがとうございます。

 

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