２．ＪＲ芸備線

○山陰中央新報（原）：続いて、すみません、ＪＲ芸備線についてお尋ねします。

　これも先日、ＪＲ芸備線の再構築協議会の設置が決まったと思うんですけど、本年度中に初会合が開かれる見込みというところに対しても、設置されたことに対しての、ちょっと受け止めをよろしくお願いします。

○丸山知事：当事者の間で、相互理解の下でそういう枠組みがスタートされたという報道以上のことは承知をしておりませんので、そういう受け止めであります。

○山陰中央新報：ありがとうございます。

　あと、ＪＲ西日本が対象としたところが、備後庄原から備後神代間というところではあると思うんですけど、広島県が沿線全体の利用状況を踏まえて議論する必要があるとして、区間外の沿線の広島市なども協議会に入りました。一方で、安芸高田市は行政区間外だとして不参加を表明してるんですけど、沿線自治体の中でこういった対応が分かれていることに対して、どのように見られておりますでしょうか。

○丸山知事：それぞれの判断の、どういう判断で判断されたか承知してないので、コメントをいたしかねますというところであります。

○山陰中央新報：分かりました。すみません。

　あと、最後に、協議会設置に合わせて、利用低迷が指摘されている木次線への影響をどのように見られますでしょうか。

○丸山知事：木次線の問題は、連動しているのか連動してないのか、それは分かりませんので、影響は分かりません。

○山陰中央新報：分かりました。すみません。