11月22日質問項目6
6.芸備線
○山陰中央新報:すみません、追加でよろしくお願いします。
芸備線をめぐる問題について、斉藤国交大臣が先日、記者会見の中で、任意の協議ですね、法制化前の任意の協議を進めることに前向きな姿勢を示してらっしゃいますが、こういった動きが存廃をめぐる議論の加速につながるんじゃないかという懸念も実際の中ではあるかと思いますが、その点については、この斉藤大臣の発言を踏まえて、知事の考えを改めて伺えればと思います。よろしくお願いします。
○丸山知事:斉藤大臣もはっきりおっしゃっているとおり、任意ですので、強制とかみたいなことはしないということですから、それは任意だから、断ればできないということじゃないですかね。まだ任意であるうちは、席に着けとかということを指図するつもりはないということでしょうから、適切な内容じゃないかと。要するにテーブルに着くということについて、関係の自治体も了解しているのであれば、それはどんどん進めればいいというふうに理解して私はいます。
○山陰中央新報:ありがとうございます。
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