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12月10日質問項目2

2.オミクロン株に対する政府対応の評価、オミクロン対策

○山陰中央新報:一方で、日本を含め、世界各国で新たな変異株、オミクロン株による感染拡大への警戒感が高まっています。水際対策など、政府の対応について、どのように評価されますでしょうか。

○丸山知事:適切に対応していただいてるんじゃないかと思います。きつ過ぎれば、後で緩めればいいので、緩めて、後できつくしても間に合いませんから、危機管理といいますか、水際対策の基本を徹底していただいてる対応だというふうに思っておりますので、高く評価をいたしております。

○山陰中央新報:基本的には、オミクロン株への県の対応というのは、国の方針に沿ったものになるとは思うんですけれども、県として検査体制などを独自に充実、強化させる考えというのはありますでしょうか。

○丸山知事:検査体制は、事務的に発表してますとおり、簡易に変異に生じる場所を、ゲノム全解析をする前に一部解析をして推定して、簡易診断といいますか、1日で見立てを県としてはできますので、それに基づいて早め早めの対応をしていくということと、感染力が強いことを想定しまして、従来以上に幅広くPCR検査などを実施していくということに留意をしていくということじゃないかというふうに思っております。


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