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11月9日質問項目6

6.事業継続特別給付金

○山陰中央新報:山陰中央新報の曽田でございます。よろしくお願いいたします。

 冒頭、御発言にもありました飲食店支援に、中小企業の給付金について御質問させていただきます。

 この受付が15日に始まるということですけれども、10月末まで実施していた飲食店向けの給付金よりも想定の申請数というのは多くなるかなと思うんですが、迅速に支給への手続を進めるためにどういった対応を取られますでしょうか。

○丸山知事:迅速にやっていくってことです。何を期待されてるのかよく分からないけど。

○山陰中央新報:10月末までの給付の対応を生かして、どのように支給決定まで早くやっていく、傷んだ事業者をどう支えていくっていう部分です。

○丸山知事:迅速にやっていくということです。

○山陰中央新報:分かりました。

 あと、受付期限というのが1月末までというふうになってますけども、前回、10月末までの飲食店給付金よりも期間がやや短く感じますけれども、この設定した理由というのは何かございますでしょうか。

○丸山知事:この給付が大事であれば、早く申請されますよね。申請期間を長くすればするほどいいわけではなくて、これは県として臨時交付金という財源を使って対応してますから、必要額が幾らになるかということを早く固めて処理しなければ、年度内の財政運営ができませんから、それはこちら、お金出す側の事情もある。3月末まで受付をしていたら、仮に予算確保していた額よりも申請が少なかった場合に、それが不用額として残ってしまって返還しなきゃいけないということも生じるので、そういうもろもろの交付側の事情もあるので、そういうことです。

○山陰中央新報:分かりました。


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