12月22日質問事項7
7.年末年始の医療体制
○山陰中央新報:山陰中央新報社の中村です。
年末年始のコロナを含めた医療体制についてなんですけれども、本日、お隣の鳥取県の定例知事会見の中で、鳥取では感染の急拡大に備えた確保病床を増やすことであったりとか、診療所への50万円の日額支給というようなことも決められましたが、県として何か検討されていらっしゃることなどあればお教えください。
○丸山知事:鳥取の内容を知らないので、コメントは控えます。まずは、年末3日と年始の3日、6日間、いわゆる日曜日と同じような診療体制になるということですから、県民の皆さんが医療機関にアクセスする場所が限られますから、そういった意味での相談をしてもらうためのコールセンターをきちんと設けて対応する。そして診療していただく医療機関をできるだけ確保するということで医療関係者と調整を進めているところです。
○山陰中央新報:分かりました。ありがとうございました。
○山陰中央テレビ:山陰中央テレビの藤谷です。
今の新報さんの質問に関連してですけども、確認ですが、今、県としては、コールセンターの設置に向けて医療関係、医療機関と今調整中という形でよろしいでしょうか。
○丸山知事:コールセンターは、もう既に設置していますので、コールセンターの対応能力を、今のままでいいかどうかというのはちょっと見直して、基本的に追加するのは通常の年末年始のパターンよりも、少しでも多く診療してもらえるところを増やせないかという御相談を医療関係者としているということですかね。
○山陰中央テレビ:分かりました。
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