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10月9日質問事項6

6.しまねプレミアム券

○山陰中央新報:山陰中央新報の片山です。

 しまねプレミアム宿泊券に関して伺います。9月末で購入申込みを締め切られたと思いますが、販売状況についてはどのような感じだったでしょうか。

○丸山知事:数字を申し上げますと、宿泊券のほうは、これは販売額総額でいきます、申込額7億2,000万であります。7億2,000万ですね。

○山陰中央新報:何万枚になりますでしょうか。

○丸山知事:枚数が14.4万枚で、申込額が7.2億円です。

○山陰中央新報:分かりました。

 この販売状況についてはどのようにお感じになられてますでしょうか。

○丸山知事:基本的には、期限の制約はありましたけども、買いたいという方は買っていただけたというふうに思っておりますので、問題なかった、一番大事なことは買いたいという方が、同じ状況に置かれている方が公平に買えるということが大事だというふうに思っておりましたので、当初足りない勢いでありましたけども、増額をさせていただいて、買いたいと思われる県民の方に買っていただけた結果がこれなので、自然体で不公な状況は生じなかったという意味で、ほっとしております。

○山陰中央新報:分かりました。

 あと、これから11月末までが利用期限になっていると思います。購入してもらっても、結局県内経済の回復に向けては使ってもらわなければ意味がないと思いますが、県として利用を今後どのように呼びかけていかれるお考えでしょうか。

○丸山知事:これは、特に宿泊券の場合は、飛び込みでというか、飲食店の場合は比較的飛び込みで使えないこともないですけど、休みを取ったり、予定の調整をしたりという意味で、宿泊の場合は予約をしていただいたり、御家族で行かれる場合には御家族で全体のスケジューリングとか、日程調整されたりということも必要ですから、より計画的に使っていただかなきゃいけないということで、あと2か月弱ありますけども、そんなに時間が残されているわけではありませんので、早期の計画を立てていただいて予約をしていただいて、そして、使い残しなく使っていただくということを県民の皆さんにいろんな媒体などを通じてお願いをしていきたいというふうに思っております。

○山陰中央新報:ありがとうございました。

 すみません、あと、これ分かればでいいんですが、プレミアム宿泊券と飲食券の換金実績というのは、最新の数字で何か分かりますでしょうか。

○丸山知事:宿泊券は、四捨五入すると3億1,000万が換金されていますね。

○山陰中央新報:分かりました。

○丸山知事:飲食券は、販売額が17.4億円に対して換金額が9.1億円というところが1,000万単位での丸めた、四捨五入した数字で、8日現在の数字ですね。

○山陰中央新報:ありがとうございます。


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