9月4日質問事項4
4.大田夕市の廃止
○山陰中央新報:すみません、山陰中央新報の木幡です。
JFの朝市の関連なんですが、9月1日以降、朝市に一本化されたというところで、今、県として把握している競りの状況なり、朝市の今の状況、現場からの声なりJFからの声というのは何か把握されていることございましたら教えていただけますでしょうか。
○丸山知事:市場開設者であるJFから聞き取ったところは、大きな混乱はなく、9月1日は海の関係で競りはなかったようですけども、2日の初競りについては従来どおりの買い手、仲買人も来られて、大きな混乱とか、大きな問題なく1日目を終えたというふうに伺っております。
○山陰中央新報:それぞれ漁業者側、また1か月の間、ちょっと魚価のデータなりを取るなり、またJFも状況を見ていくというふうでしたが、また県として何か対応なり、どのように見ていくかというのを教えていただけますでしょうか。
○丸山知事:まずは市場に参加される漁師さん、出荷される漁師さんと市場の開設者であるJFの間できちんとした議論がされることが第一でありまして、その中で、両者から我々に求めがあれば、必要に応じて間に入っていくということもあり得るでしょうというスタンスであります。
○山陰中央新報:ありがとうございます。
お問い合わせ先
広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5771 【FAX】0852-22-6025 【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp