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12月25日質問事項4

4.仕事納め式・始め式

○山陰中央テレビ:山陰中央テレビの藤谷です。済みません、話は大分変わるんですけども、あさって、仕事納め式、島根県はなくされましたけど、本年度から。改めてなくされる理由といいますか、ちょっと教えていただいていいですか。

○丸山知事:一つには、大分中身がかぶる。仕事納め式と仕事始め式は、どうしても仕事納め式も、また来年を見据えたお話は当然いたしますし、仕事始め式もやっぱりどうしても、若干昨年を振り返るという話になりますので、ある意味、そこはどちらかで足りるんではないかなということで、どちらかというと、始め式を残せば、ある意味、県職員の皆さんに県知事としてのメッセージを出すという、そこはできるんじゃないかというふうに思ったからです。

○山陰中央テレビ:始め式が6日じゃなくて8日にずれてますけども、ほかの市町村なんか、6日に大体されますけど、あれは2日ずれてるのは何か理由があるんですか。

○丸山知事:それは、今の観点とあわせて、やはり年末年始というのはある意味、御家族、御親族、集われて、家の中だったり御親戚など含めて、家族、一家、家族団らんの時期でもありますし、お出かけをしやすい、ある意味まとまって休みをとれるという意味では、盆よりも正月のほうがもともと公休日が6日ありますから、その前後で年次有給休暇などを取得してもらって、できるだけのんびり体を休めて、リフレッシュをしてもらう、あとは自分の好きなことをこの際やってもらうということを含めて、そういう時期として、1月6日に開いたほうが2日分早いですけど、まあ前後で休みをとってもらうという意味では、若干明けても、2日ぐらいは、結構挨拶回りだったり、挨拶を受けられたりという時期でありますので、そのおくれというのはあんまり問題にならないかなということで、これはどちらかというと働き方改革とかという観点で6日よりも、6日、ですから公休日5日に前後して休みをとってもらいやすい環境をつくったほうがいいんじゃないかってことで、ちょっとずらして仕事始め式をするようにしました。

○山陰中央テレビ:ありがとうございます。

○丸山知事:私も部長をしておりましたんで、やっぱり当然、知事は、必須じゃないよというふうに当然言われましたけど、あなたが出るとやっぱりね、欠席をするというのはやっぱり勇気要りますし、部長が出てくると、どうしても課長さん出てきて、課長さんが出てくると、どうしてもというふうに少しずつ連鎖するので、そういう行事は最小限でいいかなということと、そういうふうに人は思うもんだと思えば、6日じゃなくて、みんな自然体でそろうぐらいの、休みをとってみようという方が休みをとった後にそろうタイミングでいいじゃないかなというふうに思って。

○山陰中央テレビ:知事は8日からお仕事ですか。

○丸山知事:いや、私は、私の仕事は6日からです。式は別にね、前後休みとられるのは普通なので、当然とられてしかるべき時期ですから、そういう一日二日あけて、皆さん集まってもらえればいいかなという、休暇取得の障害にならないようにしようという考えです。

○山陰中央テレビ:ありがとうございます。


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