6月28日質問事項7
7.県議会初答弁
○中国新聞:中国新聞の岡田です。先ほどのお答えの中で、溝口知事を見ていて、見ているのとやるのとは大分違うということもおっしゃいましたけど、例えば具体的にはどういうところが戸惑いなり経験としておありでしょうか。
○丸山知事:やはり県議会の部長答弁というのは、大方針を示すという場面はほぼ部長の答弁ですのでありませんけれども、島根県の知事として答えなきゃいけない大きな答弁を代表質問という形での答弁という形で行うということというのは初めて、補助者としての答弁しかしたことがありませんでしたので、そういった意味では、それを非常に大量に、あの議場に登壇して幾つもの質問に答えるということっていうのは、端で見ているだけだったなあと、やる側といいますか、答える側に立ったことがありませんでしたので、プレッシャーもありましたし、それ自体をやっていくということも、緊張もいたしましたので、そこが一番大きかったでしょうか。
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