１２．６月議会

○読売新聞：済みません、あと１点。

　済みません、読売新聞の安恒ですけど、あしたから議会の代表質問、一般質問が始まると思うんですけれども、初めて臨まれる意気込みとかお願いしたいです。

○丸山知事：頑張ります。

○読売新聞：あと、スタイルとして、例えばできるだけ自分で答えていくスタイルにするのか、それとも適宜部長に割り振っていくのかっていうお考えありますか。

○丸山知事：いや、もう通告ははっきりしてる県議会なので、そこは自分で答えることをその場で部長に振るっていうことは認められてもいませんし、そこは知事に求められた答弁をきちんとしていきますね。多分どちらかというと、知事答弁を求められるかどうかによります。

　で、挨拶で頑張りますけど、何か意気込みって言われると思いつかないんですけど、やっぱり初めてですので緊張もしてますし、提案理由説明でも大分、やはり緊張しましたんで、それがさらに、もともと自分が書いた原稿、自分のペースでいける提案理由に比べると、代表質問というのは受けて、受けた上で答えるというスタイルですので、そういう意味では初めての場面ですから、緊張もしてますし、頑張って臨みたいなというふうに思ってます。県庁の今の職員の皆さんにも大変な準備をしていただいてますので、それが実り多い論戦になるように努力したいというふうに思ってます。

○広報室：よろしいですか。以上で終わりたいと思います。

○丸山知事：ありがとうございました。