5月7日質問事項4
4.市町村長との連携について
○山陰中央新報:山陰中央新報、高橋です。県内の首長の方々、今回の選挙では対立候補を支持された方が結構いらっしゃったと思うんですが、どのようにこれから連携を図っていこうというふうにお考えでいらっしゃいますでしょうか。
○丸山知事:あらゆる市町村長さん、それぞれの住民の方々というのは私からすると県民の皆さんでありますので、そこも先ほどの国会議員の先生方と同じでありまして、その皆さんのために必要なことをお互い協力してやっていくということは、当然お互いの仕事の性格上、協力関係は構築できるというふうに思っておりますので、そういったことで必要になることを自分としても努力していきたいと思いますし、お互い同じようなお気持ちを持たれてるんじゃないかなというふうに思いますので、そういった不安を県民の皆さんが持たれることがないように取り組んでいきたいというふうに思っております。
○山陰中央新報:4月19日に市長会がありまして、そちらのほうに知事に出向いていただけないかというふうに市長会側からお声がけがあって、御予定が入って行けなかったということでしたけれども、今後、面会の御予定とかっていうのはおありでいらっしゃいますか。
○丸山知事:まだ具体的に入ってないとは思いますけど、ちょっと詳細はあれですけど、お申し出があれば、時間をできるだけ調整してお会いするということになろうと思います。
○山陰中央新報:先ほども現場主義というふうにおっしゃっていましたけれども、御自身から会いに行かれるのか、それとも来られた際に御面会されるのか、その点はいかがでしょうか。
○丸山知事:先ほどちょっとお話がありましたけども、一番多かったのは、いわゆる中立というふうな立場の方が一番多かったんじゃないかと思いますので、あと、ちょっと物理的に二、三日かけて御挨拶だけに一巡する時間がちょっととれないということもありますので、それぞれの場面で、市長会さんのほうで市長さん皆さんおそろいで来られるということであれば、それでも結構だと思いますし、個別にお会いする機会があればお会いをしてといった形で、それぞれ形式にこだわらずお会いをしていけばいいのかなというふうに思っております。
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