２．県政運営について

○山陰中央新報：山陰中央新報、高橋です。改めてですが、４年間、任期４年ありますけれども、どのような形で県政運営をしていきたいというのはお考えでしょうか。

○丸山知事：政策の中身としては、島根の人口減少に歯どめをかける、人口減少に打ちかつ島根をつくっていくといったことを県政の政策の中心に置いて進めていくということに全力で取り組んでいきたいと思っておりますし、スタイルといたしましては、そういった政策を党派を超えて思いを共有する県民の皆さんと、その思い、その共有を広げながら、手を携えて取り組んでいくということのためにも、いわゆる現場主義ということを徹底いたしまして、県民の皆さんの生活、それから事業者の皆さんの目線に合った県政を実行していきたいというふうに思っております。