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2月13日質問事項2

2.日比谷しまね館

○山陰中央新報:山陰中央新報、片山です。

 もう1点、済みません、日比谷しまね館についてなんですが、どのような施設にしていきたいかという思いを教えていただけますでしょうか。

○丸山知事:時、くしくも美肌観光の本格展開と大体軌を一にすることになりました。場所も、日本橋というのは三越に近くて落ちついたまちですけども、若干オフィス街という性格も強い、日比谷ミッドタウンが近くにできてたりしますので、そういう若干年齢が若くなったりしてるというところを含めて、そのまちにあって、一旦はそのまちになじむという意味において、今まではにほんばし島根館というのは日本橋らしい島根館だったと思いますけども、今回、ちょっと地下1階にあるということも含めて、ロケーションが変わるということも含めて、日比谷らしいしまね館にしていく。そして、新しく御縁に加えて美肌といったことを売り出すにふさわしい館の内容にしていかなきゃいけないというふうに思いますし、関連のイベントとか、ゴジラスペースみたいなのもありますので、そういったものの活用とかも含めて、これまでできなかったことができる場所でありますから、そういった地の利を、日比谷の今回の立地に適した、立地に対応した地の利を生かしていくということを取り組んでいきたいというふうに思っております。

 これも率直に申し上げて、最初から100点はとれないと思うので、やっぱり試行錯誤しながら、一定の見込みを立てて、こういったお客さんにこういうことをやっていこうということを試行錯誤しながらちょっとやっていかないといけないと思うので、最初決めたから、もう、昔のソビエト連邦みたいな、計画経済みたいなことではなくて、やはりやってみて、ちょっと違うかなというところをできるだけ早く直して、できるだけ多くのお客さんに来ていただけるようなものに、日々ブラッシュアップをしていくというふうな、試行錯誤していかなきゃいけないというふうに思っております。

 これ、ちょっと冒頭申し上げるのを忘れましたけれども、この後、担当課から、お手元に配っております資料に基づいて別途御説明をさせていただきたいというふうに思っております。

○山陰中央新報:ありがとうございました。

○広報室:延長しました時間になりましたが、よろしいでしょうか。

 本日はこれで終わらせていただきます。どうもありがとうございました。

○丸山知事:ありがとうございました。


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