８．Ｏｆｆｉｃｉａｌ髭男ｄｉｓｍ支援

○朝日新聞：よろしいですか。朝日新聞の市野です。

　済みません、ちょっと全然違う話で恐縮なんですけども、年末に、ＮＨＫの紅白歌合戦でもＯｆｆｉｃｉａｌ髭男ｄｉｓｍさんが非常に注目されて、県としても県庁挙げていろいろな応援をされてきたかと思うんですけども、非常に注目されていて、島根県にゆかりのあるバンドかと思いますので、今後、県としてもどういうふうに連携していきたいかであるとか、あるいは、たしかまだ親善大使にはなられてなかったかと思うんですけど、そのあたりのお願いなど、どのように考えておられるかというのを教えていただきたいんですが、いかがでしょうか。

○丸山知事：これからまだまだ、恐らく伸びていかれるバンドだと思いますので、そういう意味で、観光大使というのはある意味、本業の仕事からするとプラスアルファのお仕事なので、まずはどちらかというと、それはなっていただけば本当ありがたいですけども、恐らく、まずはもっといい曲をつくって、この世に出していくということを一生懸命やられるんだろうなと思いますので、そこは様子を見ながら応援をすることと御協力をいただけることがあればということで、両にらみでしょうか。具体的に何か腹案があったり、今調整に入ってるというわけではありませんけども、ともかく山陰両県にゆかりの深いメンバーで構成された皆さんが音楽の才能を生かして、恐らく日本、場合によっては世界で楽曲を広められるということをきちんと応援していくということ、それから、今お話があったように、ふるさとなり、ゆかりのある地に対する御支援がお願いできれば、それは大変ありがたいというふうに思っております。ちょっと具体的に何かアクションを用意してるというわけではまだないというところであります。

○朝日新聞：ありがとうございます。

○広報室：よろしいでしょうか。時間になりました。

　本日の会見はこれで終わらせていただきます。

○丸山知事：どうもありがとうございました。