肥料・飼料不足について
【提案No.2026-00014】4月14日受付
やがて直面するであろう、未曽有の石油危機において、肥料と飼料の不足の問題は、市民の命に直結すると思います。生ごみ、人や家畜の便や尿、植物を燃やした灰には、肥料に必要な成分が含まれています。自治体と民間企業、有識者で協力して、肥料を作る方法を確立し、全国の地方自治体で共有できないでしょうか。また、生育の早い飼料になる作物を植えて、今からでも準備できないでしょうか。今よりも石油に依存していなかった時代のさまざまなノウハウを使えば、乗り越えられることもあるのではないかと思います。
【回答】5月11日回答
このたびは、貴重なご提案ありがとうございます。エネルギー資源の課題は重要な問題と認識しています。
下水などの汚泥資源や、植物などを燃やした灰につきましては、すでに肥料化技術が確立されており、県内でも、宍道湖東部浄化センターなどで発生する下水汚泥を活用した肥料が販売されています。また、家畜ふんにつきましても、すでに堆肥を作る技術は確立され、水田などにおいて一般的に活用されており、利用拡大を推進しています。
飼料作物につきましては、生育の早晩も大事ですが、それ以上に、地域の気候や土壌条件などに適した草種・品種を用い、これらの品種などに合った施肥などの管理を適切に行うことが重要です。そうすることで、収量が多く栄養価の高い飼料を安定して供給できるようになります。そのため、県では牧草や青刈りトウモロコシなどにおいて地域適応性の高い品種を選定し、畜産農家などでの生産拡大を推進しています。
今後とも国や関係機関と連携を図りながら、県民生活に必要な食料供給を支える重要な資材である肥料および飼料の安定確保に努め、県内農業の持続的発展を支援してまいります。
(農林水産部農山漁村振興課TEL:0852-22-5704、畜産課TEL:0852-22-6825)
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