国内での島根県のPRについて
【提案No.A2025-00151】11月6日受付
バスやJR、飛行機の便が島根県との間にない都道府県は、島根県に対する認知度が低いように感じます。海外だけでなく国内でも、さらなる島根県のPRを望みます。知名度がないとか一生行くことのない県とか揶揄されるのは悲しいです。
【回答】12月19日回答
県では、島根に関心を持ってもらう人を増やすため、島根らしさを表現したキーフレーズ「誰もが、誰かの、たからもの。」を用いて、県内外に向けて、「人のつながり」「人のぬくもり」、「一生懸命生きる人を応援する」という島根の良さや魅力のイメージ広報を行っています。
観光面では、キャッチフレーズ「ご縁も、美肌も、しまねから。」のもと、自然、文化、歴史、温泉、食などの豊富な観光素材を、テレビや雑誌、WEBなど、さまざまなメディアで紹介することにより、より多くの方々に島根の魅力を知っていただき、観光に来ていただけるよう取り組んでいます。
また、松江市出身で文豪・小泉八雲先生の妻である小泉セツさんをモデルとした、現在放送中のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」を活用して、島根の観光PRに力を入れておりますが、このような全国の皆さまに知っていただける絶好の機会も活かしながら、引き続き島根の魅力を発信していきます。
ご意見いただいたとおり、多くの方に島根の魅力を知っていただき、来県いただけるよう、今後も、島根の知名度を向上させる取組を行ってまいります。
(政策企画局広聴広報課TEL:0852-22-5757、商工労働部観光振興課TEL:0852-22-6757)
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広聴広報課県民対話室
島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
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