松江市から安来市広瀬町へ通勤で県道広瀬荒島線を利用しています。

　１月23日～25日の降雪時の除雪状況が県道安来木次線と比べると不十分に感じました。路面に固い雪が残りハンドルを取られたり、わだちの間に10数cmの雪が残り車の下部等を擦ったりしました。このことは私だけではなく他の通行者からも聞きました。

　除雪後の完了検査（写真撮影等）はなさっていませんか。

　県道安来木次線と同程度の除雪を望みます。

　今回、県道広瀬荒島線については、１月25日の未明から午前中にかけて除雪作業を行い、作業を行った事業者から完了報告を受けた後に、各路線を巡回する道路パトロール員が確認を行っており、路面に固い雪が残っていたことにより安来木次線に比べれば走りにくい状況であったことは把握しています。

　除雪に当たりましては、安全な走行が可能となるよう努めておりますが、もともとの道路の形状や舗装の段差の有無などによる作業の難易度、除雪機械の性能、作業員の習熟度などにより、除雪後の路面状況にある程度の差が生じることについては、ご理解をいただきますようお願いします。

　県といたしましては、ご指摘いただきましたことも踏まえ、引き続き、安来地域における道路除雪による安全な走行の確保に努めてまいります。

（土木部道路維持課TEL：0852-22-6568、松江県土整備事務所広瀬土木事業所TEL：0854-32-2031）

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