タクシーのリース化・EV化および県公用車へのリース一括管理の導入
【提案No.A2023-00372】1月30日受付
タクシー業界でもリース化・EV化が進んでいるようです。県内のタクシー会社の経営環境は厳しい状況にありますが、車を保有しない県民にとって、タクシーは不可欠な移動手段の一つです。県におかれましても、リース化・EV化を県内のタクシー会社にアドバイスされてはいかがでしょうか。
また、東京都世田谷区は、公用車200台の管理を委託し、リース化や古くなった車両をEVへ切り替える方針だそうです。
県におかれましても、公用車の管理費の削減最適化につながるリース一括管理の導入を検討されてはいかがでしょうか。
【回答】2月19日回答
県内タクシーのリース化、EV化につきましては、業界団体へ情報提供してまいります。
(地域振興部交通対策課TEL:0852-22-6073)
県では、公用車を計画的に更新しています。また、特殊な車両を除いた公用車の定期点検等を一括して外部委託することにより、効率的な管理を行っています。
ご提案のあったリース一括管理とすると、車両購入に係る事務負担が軽減される一方で、車両の購入および管理に要する経費と比較して、支払総額がより多額になる見込みです。
今後も、経費負担等を総合的に検討しながら、効率的な公用車管理に努めてまいります。
(総務部総務事務センターTEL:0852-22-5342)
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