出雲縁結び空港における中国・台湾便就航について（追加意見）
提案No.A2019-00603】7月29日受付
出雲縁結び空港国際線で台湾へのチャーター便就航をお願いします。韓国へのチャーター便は今回のような日韓関係がこじれるとすぐ中止になるので、比較的親日的な台湾へのチャーター便を就航したほうがいいと思います。
【提案No.A2019-00605】7月29日受付
出雲縁結び空港について、中国や台湾への新規就航を希望します。
【回答】6月12日回答
県では、令和元年度からインバウンド対策として台湾、韓国、香港、タイ、フランスの５つの国と地域を重点地域としてプロモーションを強化しているところです。
このうち、国別の宿泊者数が最も多い台湾との間の航空路開設を実現させるため、将来の定期便就航につながるよう、国際連続チャーター便の誘致に取り組んでおり、H30年以降台湾を足繁く訪問し、航空会社や旅行会社との協議や意見交換を行っています。
また、台湾向けのホームページの作成や台湾でのイベントへの出展などのほか、台湾の航空会社や旅行会社を島根に招いて、実際に観光地を見ていただくなどの取り組みも積み重ねているところです。
現段階で、国際連続チャーター便運航の決定までには至っておりませんが、引き続き台湾における島根の認知度向上を図り、航空会社や旅行会社に積極的に働きかけていくなど、国際連続チャーター便の運航が実現できるよう取り組みを重ねてまいります。
なお、中国の航空会社や旅行会社に対しては、現時点で出雲縁結び空港へのチャーター便の運航について具体的な交渉を行っていない状況ですが、今後の島根県へのインバウンド対策の中で検討してまいります。
（地域振興部交通対策課）
【提案No.A2023-00244】10月16日受付
鳥取県では早ければ年明けから台湾へのチャーター便が就航するとのことです。
コロナも一段落した状況であり、島根県でもぜひ同じ頃の就航を目指して対応していただきたいです。
【回答】11月8日回答
県では、現在、インバウンドの最重点市場として位置付けている台湾との間の航空路開設を実現させるため、将来の定期便就航につながるよう、国際連続チャーター便の誘致に取り組んでおり、航空会社や旅行会社を訪問して誘致活動を行っています。
また、民間同士での取組も再開され、１０月に出雲＝台湾便の単発チャーター便が、コロナ後初めて運航され、多くの方が利用されたところです。
現在のところ、就航に向けた国際連続チャーター便の運航は決定していませんが、引き続き、航空会社や旅行会社への積極的な働きかけを積み重ね、国際チャーター便の運航が実現できるよう、取り組んでまいります。
（地域振興部交通対策課TEL：0852-22-6788）
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