「空の日」まつりについて
【提案No.A2023-00242】10月11日受付
出雲空港で開催される「空の日」まつりは、空港や飛行機に親しむことができるとても素敵なイベントだと思います。ただ、管制塔見学が小中学生とその保護者に限定されているのが残念です。子どもたちに知ってもらうことはもちろん大切ですが、飛行機や空港に関心のある大人も多いのではないでしょうか。「空の日」まつりとは別日程、有料でも構いません。より多くの世代が空に親しむことができるよう大人向けの空港イベントの開催もご検討いただきたいです。
【回答】11月24日回答
「空の日」まつりは、将来を担う子どもたちに、航空事業について知ってもらい、夢や希望を持ってもらうことを目的として開催しています。
このため、ほとんどの催しは、小学生を対象とした内容としていますが、管制塔の見学は、中学生以下とその保護者に限定して行っています。
ご提案のありました、大人向けの管制塔の見学につきましては、管轄する航空局から、「空の日」まつりと別日程で行うとしても、管制塔内は非常に狭く、緊急避難に困難を要するため、実施は難しいと聞いています。
航空の安全運航のためご理解のほどよろしくお願いします。
(土木部出雲空港管理事務所TEL:0853-72-0224)
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