県道松江木次線について、雲南市大東町中湯石の赤川に架かる半瀬橋の舗装の状態が非常に危険なため、早期に改善を要望します。

　大東方向から松江市方向に進む時、舗装の継ぎ目のような段差が道路左端の白線と並行に出現し、進むに連れてセンターラインに向けて斜めに出てくるため、二輪車、特に車輪の細い自転車のスリップや転倒を誘発しています。

　雨天時等の路面が濡れた状況や段差に気付きにくい夜間はさらに危険です。

　すぐにでも状況を確認し、改善してください。

　ご意見をいただきました県道松江木次線の半瀬橋におきましては、過年度に実施した道路改良工事において、既設の橋を残した状態で拡幅を行ったことにより、車道の路面に継ぎ目が露出する状態となっています。

　現地を確認したところ、継ぎ目のゴムが劣化し、部分的に１～２センチメートル程度の段差も生じている状況であったため、まずは応急的に段差補修を行います。その後、できるだけ早く段差を解消するための補修工事を行って安全を確保します。

（土木部道路維持課TEL：0852-22-6568）

※県が管理する道路、河川、砂防、港湾、公園など公共土木施設の異常に関する情報や要望については、以下の「道と川の相談ダイヤル」で受け付けていますので、最寄りの窓口までお寄せください。

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