公共マリーナの設置について(追加意見)
【提案No.A2015-00125】2015年8月12日受付
鳥取県では、境港市や大栄町の公共マリーナをはじめ、賀露地区、外江地区のボートパーク、漁港や港湾の一部を開放してプレジャーボート等の不法係留の問題を解決しようと努力されています。
島根県の場合、公共保管施設といえば松江市の鹿島マリーナ(252隻収容)のみで、出雲市内に3カ所と浜田市内に1カ所の民間の保管施設があるのみです。
また、松江市の笠浦港、大田市の久手港などでは、一部レジャー船の受け入れをされていますが、圧倒的に収容隻数が足りません。
松江道や浜田道等を利用して来県し、自らのボートでマリンレジャーを楽しみたいというニーズを多く聞くようになりましたが、保管環境のインフラ未整備のためお勧めできないのが現状です。
公共の保管施設を整備することにより、不法係留の問題が解決するものと考えます。
【回答】2015年8月24日回答
係留船対策について、貴重なご意見をいただきありがとうございます。
ご意見にありますようにプレジャーボート等の保管施設を整備することは、不足する保管場所の対策として有効な手段ではありますが、一方で多額の経費を要する課題があります。
現在、県では不法係留対策として、既存の係留可能な施設への係留を紹介するなどの取り組みを行っているところです。厳しい財政状況の中にあっては、今後もこうした取り組みを継続することにより適正な利用に努めていきたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(土木部河川課)
(土木部港湾空港課)
(農林水産部漁港漁場整備課)
【提案No.A2020-01239】1月7日受付
出雲あたりにマリーナを設置してほしいです。
【回答】2月9日回答
多額の費用を要することや建設場所の課題などがあり、現時点でマリーナの整備は困難な状況です。
(土木部河川課)
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