県外からの旅行者や帰省者への対応について
【提案No.A2020-00135】4月25日受付
GWに向けて、島根県ではどのようなご対応をされますでしょうか。
萩・石見空港や出雲縁結び空港を利用して都内の旅行客が地方に来る可能性があります。
封鎖までとは言わないにしろ、地元に帰らない事が支援になるという事を認知させるべく、県からも、もっとアナウンスをしていただきたいと思います。
【提案No.A2020-00139】4月27日受付
GWに他県から訪れる人に対して、注意喚起のポスターを掲げているのを見かけました。
確かに目に見える形での喚起も必要なのかもしれませんが、他県の様に、帰省者に対して2週間の自宅待機をお願いしないのでしょうか。
他県から帰省された方がもし感染していた場合、県内で一気に感染が広がるリスクが高いと思います。
【提案No.A2020-00141】4月27日受付
新型コロナの流入を防ぐため、空港・駅での検温や帰省者への自宅待機要請など、大型連休における水際対策を徹底してください。観光業の打撃より命の方が大切です。故郷島根の両親の命が心配で仕方ありません。
これらの他にも、多数ご意見をいただいています。
【回答】5月1日回答
島根県では、県外からの感染拡大を防止するため、観光や帰省などの不要不急な来県の自粛を要請しています。また、やむを得ない事情により来県された方々に対しても、一人ひとりが自ら感染を拡大する原因となる可能性を十分に意識して、外出を極力控え、体調管理を徹底するなど、慎重な行動を促すことを要請しています。
これらの要請は、県内の空港、鉄道、高速バス及び県外を含む高速道路サービスエリア等において、山陰両県で作成したポスターやチラシにより強く呼びかけを行っているほか、国道や県道などの道路情報板に「不要不急の外出や都道府県をまたぐ移動の自粛」などを表示したり、石見海浜公園駐車場の使用を一部休止するなどの対策も行っています。
また、特に大型連休の期間中においては、島根県への来県自粛メッセージをラッピングしたバスを運行していきます。
引き続き、県内の感染拡大防止に向け、取り組んでまいります。
(地域振興部交通対策課、土木部土木総務課)
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