県職員の言動や行動について
【提案No.A2020-00629】5月8日受付
数日間頭痛や熱が続いたため、保健所にコロナかもしれないと相談しましたが、そのことを知り合いの県職員に話したところ、そんなことで相談するのは迷惑だと一喝されました。他にも、近隣の県へ旅行した際に不安を煽るような言動もありました。
このことについて3月に県へ問い合わせたところ、関係課へ参考回付した旨通知がありましたが、その後どのような対応をされたのでしょうか。県職員は県民の暮らしを支える組織の人間です。これでは安心して生活できません。職員への指導の徹底をお願いします。
【回答】5月26日回答
職員の言葉づかいや行動等により、県民の皆さまに不安や不快感を与えることのないようにすることが重要であると考えており、県民の皆さまから信頼いただけるような対応を行うよう職員に指導しているところです。
新型コロナウィルス感染症に関しては、不確かな情報の拡散を厳に慎み人権に配慮した対応を行うよう職員に周知しているところですが、引き続き職員一人一人が日頃から意識して業務を行うよう徹底してまいります。
(総務部人事課)
[この回答に対する意見募集]
■この回答に対してご意見がありましたら、こちらをクリックしご意見送信メールからお送りください。ご意見には、お名前、年代、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。上記リンクをクリックしてもメールボックスが出ない場合は、恐れ入りますがメールソフトを立ち上げteian@pref.shimane.lg.jpのアドレスまでご意見を送付ください。その際は、お手数ですが、上記の【提案No.】、お名前、年代、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。
お問い合わせ先
広聴広報課県民対話室
島根県政策企画局広聴広報課県民対話室 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5770、6501 【FAX】0852-22-6025