パブリックコメントについて
【提案No.A2020-00622】4月16日受付
令和元年度のパブリックコメント実施状況を見ると、計画に対してのコメント数が一桁というのが多い。六十余万人の県民がありながらパブリックコメントが計画に対して一桁というのはなんとも情けない。実施しましたという実績を残すためではと見られてもしかたないように思う。
今のままでは実施の意味をなさないと思うので、県としてももっとPRや、特に計画に関係する分野の組織、施設、団体等に、コメントを是非という積極的な呼びかけを行うと意味のあるものになるように思う。
【回答】5月25日回答
県では、政策形成の質的な向上と開かれた県政を実現するため、パブリックコメント制度を実施しています。
令和元年度の実施状況では、一番多いもので「島根創生計画」(素案)に対する意見が214件、続いて「医師確保計画」(素案)に対する意見が46件となっています。
しかし一方で、ご指摘のあったように意見数が一桁もしくは0件のものも見られます。考えられる要因のひとつとして、県民の皆さまの関心度の高さによって、寄せられる意見の数が大きく左右されることが挙げられます。
現在、実施の際には、新聞・テレビ・ラジオ・インターネットなどで呼びかけを行っています。今後とも、広く県民の皆さまからより多くのご意見をいただけるよう、引き続き周知に努めてまいります。
(政策企画局広聴広報課)
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