夜間に車を運転していると、暗い道路で反射タスキを付けずにランニングや散歩をする者、無灯火の自転車などを見かけます。交通ルールを守らない危険な行動も平気で行われています。車を運転する者にとっては実に迷惑です。事故を起こせば、お互いに損失が大です。県警の夜間パトロールの強化をお願いします。島根県民は交通ルールを守って、明るく楽しく暮らすべきと思います。

　ご意見ありがとうございました。

　交通ルールやマナーについては、歩行者、自転車利用者も含めた道路を利用する全ての方に関係することであり、一人一人が安全運転・安全行動を実践することが何よりも大切です。

　警察では、歩行者、自転車利用者の交通ルールの遵守とマナー向上による交通事故防止を図るため、交通安全教室等において交通ルールの周知徹底を図っているほか、広報啓発活動や地域・交通ボランティア・学校等と連携した街頭指導を行っています。

　また、交通事故防止に有効な反射材の着用促進にも力を入れて各種取り組みを行っています。

　５月中は県民運動として自転車マナーアップ運動が実施されており、警察では正しい自転車の交通ルールの実践と習慣化を図るため、夜間も含め街頭における交通指導等を強化しているところです。

　今後も、関係機関・団体等と連携し、歩行者、自転車利用者の交通ルールの遵守とマナーの向上を図ってまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。

（警察本部交通企画課）

［この回答に対する意見募集］

■この回答に対してご意見がありましたら、こちらをクリックしご意見送信メールからお送りください。ご意見には、お名前、年代、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。上記リンクをクリックしてもメールボックスが出ない場合は、恐れ入りますがメールソフトを立ち上げteian@pref.shimane.lg.jpのアドレスまでご意見を送付ください。その際は、お手数ですが、上記の【提案No.】、お名前、年代、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。

｜２０２０年５月項目一覧｜